エアコンの数
車を走らせていると、家の外にエアコンのダクトが出ているのに気づくことがあります。
2階の各部屋から出ているのは良く目につきます。
今ほとんどの家では、各部屋にエアコンが1台付いているのは当たり前ではないでしょうか??
子どもが小さなときは子ども部屋にはエアコンがいりませんが、子ども部屋を使うようになるとエアコンは必ず必要になります。年々平均気温が上昇していますので、真夏はエアコンなしでは部屋にいることが出来ません。家にいて熱中症になるぐらいですからね。
これが当たり前と考えている人が多いでしょう。
家電店に行っても、部屋の大きさを言うと木造でこれぐらいですが、少し大きめのエアコンを買われた方が良いですよ!!なんて店員が勧めるくらい、世間一般の常識では部屋の大きさよりも大きい物になっています。
断熱性能や気密性能が悪い家ならば、そうなるのは仕方が無いことになるんですが、最近に家は高気密高断熱をうたっている会社も多いです。そんな家でもエアコンは各部屋に一台が標準になっているようですね。
全館空調の家も最近よく聞きますが、家の中の温度が一定に保たれますが初期投資がものすごくかかることになり、光熱費もかかります。
もみの木ハウスではワンフロアー1台のエアコンでまかなうことが出来ます。
それも8畳用とかでまかなうことになります。
なぜこんなことが出来るのかですが構造計算を全てしてあります。
エアコンの大きさも外皮計算から求めることが出来ます。全てがデータとして出しますので簡単に出すことが出来ます。それをしていない会社はどれだけのエアコンで、このくらい賄えるかがわからないから各部屋にエアコンを付けることになるんでしょう。
お客様が家電店だエアコンを買われるときは何畳用を買って下さいとしっかりと伝えるんですが、家電店に図面を持っていくとそんなエアコンでは聞きませんよなんて話になって、はるかに大きなエアコンを勧められることになるらしいです(汗)
そこで自分に電話が掛かってきます。
「店員さんがもっと大きなエアコンでないと効果が無いと言われるんですが」ってです。
そんなものは必要ないんですが店としても大きな方を売るほうが良いですし、各部屋にエアコンは必要と家電のプロでさえも思っているんでしょうね(笑)
「言った通りのエアコンで大丈夫です!!」大きなエアコンを買うと値段も高くなりますし、無駄な買い物になってしまいます。
もみの木ハウスでは、エアコンはワンフロアー1台でまかなえます。快適に過ごすことが出来ます。
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