床材の話
床はどうやって決めますか??
もみの木ハウスでは、仕様する床はすべて決まっています。もみの木以外に選択肢はありません!!
今まで自分が使ってきた床は沢山ありますが、もみの木に勝るものが無いことに辿り着いたからです。
床に対する考え方が、もみの木と出会って大きく変化したからです。
床材こそ家の中で一番重要になるものだと認識したからです。床材が変わると生活の形も大きく変化します。
人の体は絶えず床に接しています。座っているときも立っているときもお尻や足の裏は常に床と接しています。
体は一番触れることが多い床が一番重要なのだとは考える会社が少ないからですね。
湿度を多く含んだ空気は重たいので、床のほうに溜まることになる。乾いた空気は軽いので天井のほうに溜まります。
最近の住宅は気密性が高くなっていますので家の中の空気が入れ替わりにくくなっています。
24時間換気でも2時間に1度空気が入れ替わるように設計されていますが、排気口は天井や天井近くの高いところに付けられています。湿気を多く含んだ重い空気は床近くや部屋の隅でとどまることが多い。
その結果タンスの裏や脱衣場などにカビとして現れることになる。カビが生えるのは湿度が高くカビにとっては最高の環境になります。カビにとって最高の環境は人にとっては最悪の環境になります。
カビが原因で体調を崩す人が多いですから、家で病気になんてなるなんて思わない事が起きますから、家の空気環境はとても重要だと言えます。
夏の湿度が高い時などは床の表面が湿気て素足で歩くとペタペタ足の裏に張り付いてきます。
湿度コントロールできていないからです。もみの木の床ではそんな季節でも床はサラサラしています。素足で快適に過ごすことが出来る。不快感が無いのでスリッパを履く必要もありませんし、そもそももみの木ハウスにはスリッパがありません。
普通の会社の床に対しての考え方っていうのは、デザインやお客様の好みで決めますので住み心地や機能面などは考慮されていません。
普通のお客様だとカラーフローアーになり、金銭的の余裕あるお客様だと無垢材のフローリングになるぐらいでしょう。
もみの木ハウスの床材、もみの木には、調湿効果がありますので、床の近くに溜まった湿度の高い重たい空気の湿気を吸収してくれます。湿度が低くなるとため込んでいた水分を空気中に放出してくれます。
だから一年中快適に暮らすことが出来ます。
機能する床になりますからね。デザイン重視の機能しない床が今の現状ではほとんどです。どこの会社も床を重視していませんからね。だから選択肢が沢山あることになるんでしょう。
家づくりの「本質」がもみの木ハウスでは、他の会社と異なることになります。
床材一つで家の空気環境が大きく変わります。普通の会社では「たかが床材」もみの木ハウスでは「されど床材」です。家のパーツで床材が一番重要だと考えるからです。
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