最後は物置??
家族の数だけ部屋が必要ですこう考える人がほとんどでしょう。
そこから家づくりが始まると家がどんどん大きくなってしまいます。
子ども部屋がやたら大きかったりしますから。
体が元気に動くときに家を建てますから家の掃除何て苦にもなりませんしお掃除ロボットが掃除をしてくれる家も増えてきました。家族が沢山いて体が元気なうちはいいのですが。
家族構成も時と共に変わります。子どもがちさな時には子ども部屋なんて使いませんし家族が川の字で寝ることになります。
勉強もリビングやダインニングテーブルでするでしょうし生活の中心はリビングになります。
子どもが部屋を使うのは中学生になったころぐらいからでしょう。中学・高校ぐらいでしょう。
高校を卒業すると進学や就職で家を出ることになります。長くいても結婚するまででしょう。
そうなると家族は徐々に減っていきます。最後は夫婦二人きりになってしまいます。
子育てをしている時間よりも二人で過ごす時間のほうが遥かに長いことになります。そうなると大きな家では夫婦二人きりでは大きすぎることになります。
掃除は使わない部屋もしないといけませんし、空いた部屋は物置と化してしまいます。
一度物を置きだすと増える一方で減ることはありません。
子どもたちも自分の部屋に要らない物を持ってきますからね。
気が付くと部屋の中が物でいっぱいになってしまっています。
掃除すらすることが出来ませんから誰も入ることのない部屋になります。
夫婦二人きりになると生活するスペースも限られてきます。行動範囲も狭くなりますし二階に上がる事も無くなるでしょう。
家を考えるのには今の現状で判断すると将来後悔することになるからです。
もっと先の事も考えてのプランが必要になります。家にはメンテナンス費も必要になります。
新しい家のままでは無いですからね。だんだん劣化していきますので家はメンテナンスが必要になります。
そうしないと快適に暮らすことは出来ませんからね。家が大きと将来かかるメンテナンス費も高くなります。
夢を描いて建てた理想の家が最後は物置にならない為にも家は今現在の現状で考えるのではなくて何十年先のことも考えたうえでの家づくりが大切ではないでしょうか。
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