資金計画
家を建てるには、まず最初に資金家企画が必要になります。
多くの会社は、要望を聞いてプランを作成して見積りをしてと進んでいきますが、そうするととんでもないことになりかねません。要望をすべて詰め込んだプランになるともの凄く大きな家になってしまいますし、お客様は建築のプロではありませんので部屋の大きさなど分かりません。
リビング広くして欲しい何て要望を出すとここまで必要なのか??
なんてプランになってしまいます。見積りを見てびっくり!!となってしまいます。
こうなると何かを削っていきながらのプランの変更になりますし、テンションも下がります。
どうしてもこの会社で建てたいと思うなら予算を下げることになる。どこで予算を下げるのかは会社によって異なるんですが使用する材料などで調整する会社が多い。
仕様変更ってやつですね。仕事を受注するのは予算を抑えないといけなくなる。どこかにしわ寄せが来ることになります。そうなると同じ質の家を提供することなんて全く出来ません(汗)
一方は高性能ハイスペックな家でもう一方は普通の家ぐらいの開きがあるかもしれませんね。
他の家に暮らすことが無いので、どれだけのスペックが違うかは分かりませんが、仕様が異なると現場での施工も異なります。建てる家ごとに仕様が異なるとその都度家の性能も変わることになります。
反対に、いつも同じ仕様でしている現場は、マニュアルもしっかりとありますので、出来上がった家の品質がそう変わることは無い。同じ品質の物が提供できることになる。
もみの木ハウスでは同じ仕様の家しか建てません。
建てた家の品質がすべて同じになります。家で生活環境や生活スタイルが変わる事なんて全く変わりません。OBのお客様同士の話も同じ話題になりますのですぐに家の話で意気投合されます。
話が食い違う事が全く無いからですね。
同じスペックの家に住まわれているからです。
そこが一番大切だと考えていますので一番最初にお金の話になります。
いくら資金があるのかで建てられる家の大きさも決まります。
土地探しからと言われる方はそこに土地が入りますので、土地にどれぐらいのお金をかけることが出来るのかも決まります。
そうなると全てのプランが決まることになる。
予算が決まらないことには全く進みません。
もみの木ハウスの家は、使用するものが全て決まっていますので、そこを変更することは全くありません。
快適で安全で安心して暮らすためには、仕様を変更する事なんて出来ませんから。
予算が決まると全てが決まることになりますので、最初にするのはお金のお話になります。
資金が決まっていないと全てを決めることが出来ないからです。
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