今の現状での家づくりは危険です!!
今の現状での家づくりを考えると危険なことになります。
今の家族の状況で家を考えてしまうからです。
核家族がふてていますから自分たち家族だけのプランという事で今の環境でしか考えないことが多い。
子どもが小学生になるころに建てたいこの様な方は多いのですが子どもは小学校の六年間と中学校の三年間高校の三年間すると家を出ていきます。
長くても就職すると出るケースが多い。
そうなると家にいるのは夫婦二人きりです。
そこで残りの人生を過ごすことになる。子育てする期間よりはるかに長い時間を二人きりで過ごすことになります。
そうなると先を見据えての家づくりにしないと今の現状では後悔することになります。
子ども部屋は物置にと変化しますし大きな家だと掃除も大変です。
年を取ると二階なんて上がる事も無くなるでしょう。
そこまで考えた家づくりをするべきだと言えます。
自分も子ども部屋を普通の大きさで造りましたが建ててすぐに娘は宮城県へと引越ししていきました。
住んだのはわずか10か月だけでした(涙)
下の娘ももう構成でもう何年かすると進学して家を出ていく事になるでしょう。
そうなると妻と二人きりになります。
二人だと使うスペースも限られてきますし使わない部屋のほうが多くなります。
そこを考えると家はコンパクトにして夫婦二人きりの生活が楽になる世に考えたほうが得策だと言えます。
年を取ってから階段を上るることも減りますし動ける範囲も限られてきますので以下に家事が楽化のほうが良いです。
人生100年時代夫婦二人きりのせい裁つの方が子どもと過ごす時間よりもはるかに長いことになる。
だから家づくりは今の現状で考えると危険なことになります。
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