自分がもみの木しかしない訳(決定的瞬間)
昨日に引き続き自分がもみの木しない訳ですが決定的瞬間がおとずれます。
こんな気持ちになるなんて!の瞬間です。
もみの木を知っても、みの木を勧めていく事になります。
大きなリフォームと減築からの増築の工事でした。
お施主様は、息子様。お母様が一人で大きな家に住んでおられます。
介護と段差のある家のため、動線と快適な部屋に過ごせるようにとのリフォームの依頼です。
もみでして欲しいいと提案することにしました。
初めて自分がもみの木にして下さいで切り出します。
実際、もみの木を今まで使用したことのない自分には少しドキドキでした。
「もみの木でお願いいします!」
「えっ本当ですか?」自分でも驚きです。
今まではいろんな種類の床材のサンプルを持って行って、お客様に選んでいただくスタイルでしたから、すぐには決まりませんし、その床材がどのような効果があるのかも自分自身説明することも出来ませんでしたから(汗)
お客様の要望を聞くスタイルで、それがお客様にとって良いスタイルなんだと疑いもしませんでした。
それからスタートしたもみの木のリフォームは、様々なドラマが待ち受けていました。
自分が今まで経験したことが無い事態が次々と待ち受けています。
入母屋の豪邸なので、床の段差も部屋によって様々です。どこに基準を合わせていくのか生活動線で支障は出ないのかなど難題は沢山あります。
一番最後に開口を開けて、母屋と増築部分をつなぐ工事になりますので、床のレベルが合うのかなど不安材料が山積しています。
お母様の事を考慮して増築部分が完成してから、廊下開口を二か所開口をつなぐというスタイルの工事ですから。
事前の調査で確信を持ってはいますが、壁を抜くまではドキドキします。
もみの木の工事も終わり最後は通路二か所を開けてつなぐと完成です。
この工事が終了すると、今度は母屋のリフォーム工事に入ります。
開口は無事繋がりました。今回の工事で一番やきもきしたところでしたから。
新しいもみの木の空間にお母様が移られて母屋の工事に入ります。
皆が良かったと喜んだ後に大事件が起こります。
つづく
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