価値のある家とない家
価値のある家とない家では将来大きく差が出ることになる。
木造住宅だと22年過ぎると家の価値が無くなると言われています。
土地の価格しか評価されないことになります。
そうなると将来子どもたちが相続した時には家の価値が無いので土地の価格しか残らないことになります。
その土地の上に価値が無い家が建っていると解体して更地にして売却するのか、解体費を差し引いた価格で売却するのかになってしまいます。
思い出が沢山詰まった家でも価値が無いことになります。
30年たつと大規模なリフォームか建て替えで悩むなんて家も多いようです。
ローンの支払いが終わるころにまたお金がいることになる。
日本の住宅の建て替え年数は世界の中でものすごく周期が短いです。
ドイツでは300年住み続けている家が沢山あります。
メンテナンスをしっかりとしていけば何百年も住み続けることが出来ます。
何百年も住み続けるにはそれだけ持ちこたえる躯体が必要になりますし、日本は地震が多く起きます。その対策もしっかりしておかないと何百年と住み続けることは出来ません。
阪神淡路大震災に耐えられるのが耐震等級1でその1.25倍に耐えられるのが耐震等級2で耐震等級1の1.5倍の地震に耐えることが出来るのが耐震等級3になります。
耐震等級が定められていますが建てる会社によって等級は様々ですし長期優良住宅でも耐震等級2以上になっています。全ての家が耐震等級3ではありません。自分の家が耐震等級がどれくらいなのかは確認しておいたしておいた方がいいでしょう。
もみの木ハウスの家は全棟が長期優良住宅で耐震等級3で制しいダンパーを採用しています。
長期にわたって安心して暮らせる家になります。
熊本地震のように2度目の地震で倒壊した家が沢山ありました。
耐震等級1では阪神淡路大震災相当の揺れには耐えることが出来ますが何度か大きな揺れが起こると崩壊してしまう事もあります。
そうなると大切な家族を守る事も出来ません(汗)
そうならない為にも今考えられる最高の基準で家づくりをしています。
もみの木ハウスの躯体はイノスの家になります。しっかりとメンテナンスをすれば100年は暮らせる家になります。自分の代だけではなく子どもの代や孫の代まで暮らせることになります。
もし売却することになっても資産価値が付きます。高性能住宅になります。
一年を通して快適に暮らせることが出来ます。
すべたが一番厳しい基準で出来たいますからね。
そこを気にせずに家を建てると将来家の価値が無くなることになる。
そう考えると