家の性能はどこで判断する?価格?
家の性能はどこで判断しますか??
今は沢山の建築会社がありますし会社の押しも様々です。
家の値段もピンキリです。そこにはすべて理由があります。
お客様をどの層に絞って家をプロデュースしていますから会社によってコンセプトは変わります。
「最も危険なのが何でもします!」です。お客様の要望に合わせることになるので不得意な仕事でもすることになります(汗)
ターゲットを絞ってなおかつより多くのおきゃかう様と契約したいと考えているのが会社の考えでしょう。
全てはビジネスで仕事をしていますから仕事を取ってこないと会社は成り立ちませんからね。
最終的にはお客様が判断されることになるんですがここで価格のお話としたいと思います。
ローコスト住宅があります。
今お住まいの家賃並みで家が建います!!
安ければそれでいいのお考えの方はそれでいいのでしょうが、最終的に支払う金額高い家とそんなに変わらないことになる場合が多い。
今の現状で考えると月々のローンが少ないほうが良いとなります。
ローコスト住宅にはそれなりの理由があります。
今住んでいる家賃と同じぐらいなら家の性能も今のアパートと同じことになります。
もしやそれ以下かも知れません。
住みだして10年ぐらいすると営業マンがやって来ます。
「お宅の外壁痛んでいますね。そろそろ塗り替えられたほうが家のためですよ」
頻繁に色んな営業マンが訪れるようになる。
家は建てて終了ではありません!!
メンテナンスが必要になります。
そうしないと雨漏りがして家が最後には腐ってしまいます。
メンテナンスをしてまた10年ぐらいすると「ピンポーン」とインターホンが鳴ります。
「外壁が痛んでいますね。」またまた営業マンの登場です。
そうなると30年たつ頃には相当なリフォーム費用が掛かっています。
初期投資にお金をかけていたら2階の塗り替えが1回で済むことになる。外壁やコーキングも値段で大きく耐久年数が変わります。
断熱材やサッシでも家の断熱性能や気密性能が大きく変ります。
高気密高断熱の家では光熱費がものすごく安くなります。
今までアパートに住んでいた時よりの安くなりますからその分でも差額が出てきます。
月に光熱費が3000円安くなると年間で36000円で30年だと1080000円も差が出てきます。それにリフォーム代や諸々です。
30年たつとそんなに変わらない何てことになっています。
そんな先の事なんて考えていない人が多い。
それは今の懐事情考えるからです。
将来の人生設計をしっかりと建てて家を決めるべきだと言えます。
家は人生で一番こうなな買い物です。そこで家族が家族が幸せに暮らせることが一番ではないでしょうか?
今の現状で考えるのではなくて何十年先を見据えた家づくりが良いのではないでしょうか?
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