家の特徴
家には特徴があります。
家の特徴というか会社ごとの特徴ですね。
家を考え始めると色んなところから情報を集めることになります。
最終的には、見学会に行ってその会社の家を見学することになるんでしょうが、そこには営業マンなる人がいます。
家を売る事を生業にしています。つまり家を売るプロって事です。
会社には売りがありますが、そう大して変わらない。
大手ハウスメーカーや中堅ビルダー、はたまた自然素材をうたう会社や、デザイン重視の会社や価格で勝負の会社など様々です。選択肢も沢山あります。
どこの会社にも営業マンはいます。
営業マンが家を売るスタイルが定着していますからね。
ジャパ〇ットのように商品を売るのにも専属の人が何人もいますし、一つの承認の説明をものすごく暑く語ります。今買わないと損みたいな感じにですね。
この商品は今しかない!!今が買い時!!
見ているともの凄いあおりを感じます。
そこに購買意欲をそそらせるトークの技術があるんでしょう。
色んな商品を見事に解説して勧めますから。
家も同じで多くの会社が早々違う家を建ててはいません。
会社の売りがどこかって事ですね。
大手ハウスメーカーだと安心・安全でしょう。TVでもCMしていますし抜群の安定感があります。
自然素材を使っている会社はそこを売りにしてきます。
価格で勝負の会社では価格で勝負ですね。「今住んでいる家賃位で家が建てられます」なんて言われると自分の家が持てるという事で、そこに決める方も多いんでしょうが、家賃並みの家だと今住んでいる家の環境と変わらないことになります。もしかするとそれ以下何てこともね(汗)
営業マンは会社の強みを猛烈にアピールしてきます。
お客様の関心が他に行くとその話でマシンガントークが炸裂です。
営業マンが一番恐れるのが会話の沈黙です。少しでも沈黙が続くと恐怖に感じるのでしょう。聞いてもいない事をあれこれと説明してくれますから(笑)
一軒でも多く売りたいがありますから、あわよくば全てのお客さんと契約したいと考えているのでしょう。
営業マンは売ってしまうと疎遠になります。工事担当に引き渡すシステムの会社がほとんです。
まあ売ることが本業ですから。
もみの木ハウスでは営業マンはいません。
何故いないのか??
家自体を体感されて感じ取ることが出来たお客様だけになりますし、幸せに暮らせる家族限定ですから。
家を感じていただくことがすべてになります。
ほとんどのお客様がブログを読んでこられますから、家のことはよく理解されています。そうなるとあとは建てるか建てないかになります。
もみの木ハウス全体を感じていただきたいからですね。ほかの家と比べることが出来ない環境になっていますから。
もみの木ハウスは、年に建てられる棟数も限られています。お客様が住みだしてから、幸せになっていただけるために建てています。一度、もみの木の家を体感されてください。
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【もみの木の家】モデルハウス |
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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