窓の開ける頻度
もみの木ハウスに住みだすと窓を開ける頻度がものすごく少なくなります。
何故かって??
開ける必要が無いからです。
もみの木ハウスに暮らしだして初めての夏を経験しましたが、今年は家に中で蚊に一度も刺されませんでした。
以前まで住んでいた家では、毎年夏になると蚊に刺されますのでベープをして寝ていました。
それでも何回かは、耳もとで蚊の音が聞こえますし、蚊に刺されてかゆくて目が覚めることがあります。
殺虫剤を慌てて探して部屋の中に噴射します。
電気を付けますので家族からはブーイングが来ますし、我慢していると蚊にかまれる恐怖感に襲われますので快適に眠る為にも殺虫剤を部屋にまくことになります。
今年はそれが一度もありませんで。
快適に眠ることが出来ました。
もみの木ハウスに住みだしてから窓を開けることがほとんどありません。
以前なら、トイレやお風呂は、当たり前のように常に開けていました。キッチンや部屋の窓も開けていましたから夜になると電気を付けますので虫がよく入ってきていました。そこに紛れて蚊も入ってきていたんでしょう。
それが窓を開けることが本当に少なくなりましたので、玄関を開けた時ぐらいしか虫は入ってくることはできませんからね。
家の中の湿度が夏でも60パーセント位に保たれていますので、家の中が快適で窓を開けることが無くなりました。
トイレの窓もお風呂の窓も開けません。湿度が高くてモワッとしたりしません。家の中の温度がどの部屋もほぼ同じなので窓を開けることはありません。
以前までの家だとトイレに長いこと入っていると汗だくになっていたのが汗もかかなくなりました。
家の中が快適なので窓を開ける必要が無くなったんです。
窓の開け閉めが無いと花粉やPM2.5なんかも入って来ません。
もみの木ハウスでは、洗濯物は家の中に干しますので洗濯物に花粉やPM2.5や黄砂などが付着することがありません。
窓を開けないので、急な雨で窓を開けていて家の中に雨が吹き込んでくるなんてことも無いですからね。
快適なもみの木ハウスに住むと今までの生活とは全く違う生活スタイルになります。
以前住んでいた生活とは全く異なる生活になりますから、一度体感するともう他の家には住めなくなります。
新しい家を建てても以前住んでいた家と同じレベルの家だと、生活のスタイルは変わることはないでしょう。
家が新しくなっただけで快適さは手に入れることはできません。
そこを見抜けるのは将来の生活や家族が幸せに暮らしているのが見える方になるんでしょうね。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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