内装材で家の環境が大きく変る!!
家の内装材で家の中の空気環境が大きく変わる事を知っていますか??
今建てられている多くの家の内装材は、新建材という人工的に造られたものになります。
仕上がった表面の多くは石油製品から作られています。
家の内装が、化学物質を空気中に揮発させるもので出来ています。
常に空気中に化学物質を揮発させることになります。
絶えず揮発し続けますので、家にいて体に化学物質を取り込むことになります。
知らず知らずのうちに体に取り込んで蓄積され続けます。
綺麗に浄化されることなんてありません。一度体内に入ると少量でも体内に蓄積されることになる。
大人なら体も大きいですが、小さな子どもも同じ空間にいますので常に体に蓄積されます。
これがアレルギーとして突然現れます。
いつ誰に現れるかは分かりません。大体が小さな子どもが犠牲になることが多い。
アトピー性皮膚炎も化学物質が原因でアレルギー反応を引き起こすと言われています。
幼い子どもが皮膚をかゆそうにかいて搔きすぎて出血しているのを見ます。子どもは我慢できずに搔きますから湿度が高かったりするとひどくなったりするようです。ストレスなどでもひどくなるみたいですね。
一般的な家は、床がカラーフロアーで建具や枠材が新建材で、天井や壁はビニールクロスで仕上がっています。
常に化学物質を揮発する材料で出来ています。
これでは空気環境が良いとは決して言えません(汗)
家の性能が良くなるにつれて、家に隙間が無いので隙間風も入らず換気は24時間換気のみになります。
2003年以降に建てられた家では24時間換気システムが義務化になりました。
家の空気を入れ替えないと、内装材や家具から出るホルムアルデヒドなど、家の中にダニやカビなどが原因で様々な健康障害を引き起こす「シックハウス症候群」を発症すると言われています。
でも24時間換気システムでは1時間に家の空気の半分を入れ替える計算になっています。
完璧には化学物質やカビやなどは入れ替わりません。
多くの方が家の中の空気がキレイになると勘違いしがちですが悪い物質を吸い込んでいます。
新築の家に行って「新築のいい香りがしますね~」なんて言っている人は、化学物質が揮発した空気を吸って良い香りと言っています。
新築の家の玄関を開けて つ~ん と鼻をつくニオイは化学物質が空気中に揮発した空気のニオイです。
非常に危険な香りになります。
もみの木ハウスでは、玄関を開けた瞬間のニオイはもみの木のほんのりと甘い優しい香りになります。
極力体に悪いとされるものを使わないようにしています。
そこを考えると「もみの木」に行きつきました。
家の空気感が一般の家とは全く異なりますから比べる事の出来ない空気になります。
建てた家で家族が病気になるなんて考えたくも無いですし、なってしまったからと言って建てかえる事なんて出来ません。(涙)
子どもは正直なので家の中の環境の良さや空気の良さをすくに感じ取ります。
大人が失ってしまったかもしれないセンサーが反応するのでしょう。
もみの木の空間では機嫌よく遊んでなかなか帰りませんから、子どもには感じ取れる何かがあるんでしょう。
感じたままに行動しますから大人のように頭で考えませんからね(笑)
家の内装材で家の中の空気環境は大きく変わります。
最近よく耳にする、「自然素材」なども化学物質を揮発するものがあります。
本当にいい家に住みたいのなら自分自身で家の空気を体感されることをお勧めいたします。
自分の体にその家があっているのか?あっていないのかは自分で体感して判断することが間違いありませんから。
もみの木ハウスの家は普通の家とは比べる事の出来ない家になります。
一度住んでしまうと他の家には住むことのできない家になります。
感じ取れるか感じ取れないかはお客様次第になります。子どもがすぐに感じ取ることが出来ますが何も疑わないから自然に感じ取れるのではないでしょうか?
家の空気環境は内装材で大きく変わることになります。
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【もみの木の家】モデルハウス |
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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