将来を見据えて
将来を見据えての家づくりをしないと、今の現状での家では十年二十年先では大きな後悔をすることになります。
今、子育て真っ最中の方は今の状況での家づくりを考えがちです。
今から子どもが大きくなっていきますので、子どもが成長していく過程での家づくりしか頭に浮かばないでしょう。
子ども中心で考えてしまいますからね。
子どもは高校を卒業すると、進学や就職で家を出ていきます。最終的には結婚して家庭を持ちます。
今の時代、窮屈な思いをしてお互いに気を遣うような同居する家なんか少ないです。
自分も同居しましたが、ものすごく分かりますしものすごく疲れました。言葉では言い表せません(涙)
うまくいけばいいのですがなかなかそのようにはいきません(汗)
そうなると家に残るのは夫婦二人きりです。
結婚当時は、夫婦二人で、やがて子どもが出来て家族が増えていくと、家ではにぎやかな時が流れます。やがて巣立って最後は二人きりです。
夫婦二人になってから、階段の上り下りも元気なうちはいいのですが、年を取りだんだん体が衰えてくると階段の上り下りも一苦労になります。最後には全く上がる事のないスペースになります。掃除すら出来ませんからほったらかしの部屋になります。
そうなると子どものためにと広く作った子ども部屋も物置としてしか機能しません。そこで子どもが使うのが中学から高校の六年間長くても大学卒業するくらいでしょう。
今の現状で家のプランを考えると将来後悔することになりかねません。
自分たちが幸せに暮らすための家ですからそこをしっかりと考えるべきだと言えます。
夫婦二人になっても使い勝手がいい家がいいですからね。
年を取るにつれて体もだんだん動かなくなりますし重たい物も持てなくなります。
移動距離を短くしておくと年をとっても楽しい生活が出来ます。
よく使うところを集中させる設計力が必要とされます。
自分は今になって良く思う事は家はコンパクトにです。
大きな家で夫婦二人きりだと広すぎて、掃除も大変だし家のメンテナンスにかかるお金も家が大きいだけかかります。人生設計を若いうちは立てにくい物ですが将来をしっかりと見据えた家づくりをするべきです。
夫婦二人っきりになって後悔しない為にもですよ。
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