もみの木の家は建てられる棟数が限られています!
もみの木の年間で建てられる家の棟数が決まっています。
年間で全国で300棟ぐらいです。
全国で分散していくと年間建てられる棟数が限られてきます。
材料自体が流通が少なく大量生産できないので、非常にレアな家になります。年間の建てられる棟数が限られているのは、材料を作るのにも時間と手間が沢山かかるからです。
建材メーカーのように大量生産することが出来ない商品になるからです。
簡単に造れるものほどコストも抑えることが出来ますし世間一般に流通しやすくなります。
もみの木は加工して製品にするまでに、ものすごくたくさんの工程がありますので、その分時間がかかります。
なので年間の生産量が限られてしまいます。
今自分たちが使っているもみの木はドイツからやって来ます。
もみの木ときいて想像されるのが、クリスマスツリーではないでしょうか??
もみの木を使って家を建てている会社は少ないです。知名度も低いのと、そもそも流通している量がものすごく少ないですから。
製材された状態の物がコンテナで運ばれてきます。それをマルサ工業で
今、世に流通しているほとんどの木は、人工的に乾燥された材料になります。
熱を加えて機械で強制的に水分を抜きますので、時間も早く出来ますしコストも安くてすみます。これを考えると自然乾燥では時間と労力がものすごくかかるので、そこにこだわっている会社はものすごく少ないです。
自然乾燥することによって、木の持つ油分を損なうことなく木の持つ本来の性能を発揮することが出来ます。
人工乾燥で乾燥すると木の持つ油分が失われてしまいますので、木の持つ本来の性能を発揮することが出来ません。そんな木を使っている会社がほとんどになります。
「木は体に良いです!」とか「木は調湿します!」などと言っていますが、人工乾燥の木を使って家を建てていますが、その人工乾燥の木は「調湿」は致しません!!
木の中に水分をため込むだけで空気が乾燥してきたからと言って湿気を吐き出すことは出来ません(汗)
床に水をこぼしてそのままにしておくとシミになってしまいます。
もみの木ではこれがシミにならないいですね。
自然乾燥と人工乾燥では木の持つ性能が大きく異なります。
無垢材だからどうしても高価なものになりますが、せっかく高いお金を出しても高価なだけで効果が無い木が多いひどく言うとイミテーションや観賞用にしかすぎません。
本当に効果があるのは「自然乾燥の柾目」材になります。
そこをわかっている人が非常に少ないです。
営業マンは自然乾燥と人工乾燥の違いすら知らない人もいますからとにかく売ればいい世界ですからね。
乾燥と製材の違いで家の中の環境は大きく変わります。
木をふんだんに使っています!!って会社の家の玄関を開けると新築のニオイがしたりします。
「木は呼吸します」と言いますが本当に呼吸する木は何度も書きましたが、「自然乾燥の柾目材」になります。
このどちらか一方が欠けても家の中の空気環境は良くなりません。
そこにこだわるから年間建てられる棟数も限られてしまうレアな家になります。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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