木をふんだんに使います!!
「木をふんだんに使います」って言葉を耳にしますが、ふんだんにとはどれぐらいの量の事を言うのか理解が出来ません。
そこの会社で使う量とかどれぐらい使うとこれだけの効果があります。といったきっちりとした定義が存在しません。ものすごくあいまいな表現になります。
これだけ使えば効果があります!!と説明できる会社なんて聞いたことなんてありません。
Q値やC値やUa値で家の性能は表すことが出来ますが、木を貼る面積や使用する量の規定を定めている会社はありません。
それだけあいまいという事はお客様の予算に合わせての施工となることになります。
予算が沢山ある人には「木をふんだんに使いましょう!」なんて事で貼る面積が増えますし、使用する木も高級なものになってしまいます。いくらでもお金がある人ならそれでいいんでしょうけれども、沢山木を使ったら何となくなんですけど「体にいい」というイメージが世間一般的に常識になっています。
木でも効果がある木とそうではない木がありますから。売っている方も建材屋さんに商品を勧められてそれを使うことになります。木の性能なんて全く知らないままに売りますから(汗)
仕事をビジネスとしてとらえているんですね。
多くの会社がこの様な新しい商品や利益の出る消費を勧めています。見た目や高級感で判断するんでしょうね。常に同じ木を使っている会社はほとんどないでしょう。
家ごとやお客様ごとに使用する木が異なりますから、お金持ちの家は木が沢山貼ってあることが多いですね。
効果が全くない木がたくさん存在しますから、「木」というだけで住んでいる人には何のメリットも与えてくれません。高級な広葉樹のかたい塗装したフローリングだと、新築の時は物凄くきれいのですが、生活しているうちに傷が目立ってきますし、木自体が硬いので冬はスリッパなしでは生活できません。湿気の多い時期は表面がベタベタして気持ちが悪いただの高級な板になってしまいます。
もみの木ハウスではここが普通の会社とは全く異なります。
使用する木はもみの木のみになりますから。ほかの木は使用しません。
使用する量も決まっています。沢山貼ったから効果が上がるものでもありませんし、年間全国で建てられる量も限られていますのでどこの家も同じだけの量を貼ることになります。
ここはもみの木のプロに任せていただくことになります。
そうしないともみの木の効果を十分に発揮することが出来ませんからね。
「木をふんだんに使います」は危険な言葉になります。
「ふんだんにとはどれぐらいの量の事ですか?」と一度お尋ねされることをお勧めいたします。
それを答えられる人がどれぐらいるのでしょうね(笑)
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