針葉樹と広葉樹?
木には「針葉樹」と「広葉樹」大きく分けると、この二つに分類することが出来ます。
針葉樹は針葉樹の「針」の字のごとく葉っぱが細く尖っているのが大きな特徴になります。
日本では建築材料としてよく使われている「松」 「ヒノキ」 「杉」 が代表的なものになります。
針葉樹は古い植物になりますので、土のないところにも最初に生えてくるのが針葉樹になります。
造成した更地なんかに一番早く生えるのが松ですね。
沢山の工事した後の土地などには、草の次に必ずと言っていいほど松が生えます。
自分自身の経験ですがね。
広葉樹は葉っぱが平べったい形をしています。
代表的なものが「ケヤキ」 「カエデ」 になります。
針葉樹は一本の幹がまっすぐ育ちます。アルプスの少女ハイジに出てくる「もみの木」をイメージされると分かりやすいでしょう。
広葉樹は枝分かれして育ちます。「この~木何の木 気になる気になるみんなが集まる木ですから~」の歌に出てくるあの大きな木をイメージしていただくと良いですね。
ちなみに「この木何の木」はモンキーポットという木です。
ヨーロッパでは針葉樹を「ソフトウッド」広葉樹を「ハードウッド」と呼びます。
自分はもみの木と出会うまでは無垢のフローリングとなると「広葉樹」ばかり勧めていました。
見た目に高級感がありますし、ウレタン塗装でものすごくきれいに仕上がっていましたからね。
体に良いなんて考えもせずに見た目で判断していましたし、硬い木なので傷が付きにくいからなどの理由で使っていました。
本当のところどれが良いのか木本来の効能も理解していませんでしたので、見た目重視になっていました(汗)
もみの木に全て舵を切ってからは。もみの木の床だと座布団無しでそのまま直に座っても全くお尻が痛くなることが無くなりましたし、床の上で寝ても床と皮膚の間が蒸れて目が覚める事なんて全くありません。
これが今まで使っていた広葉樹だとお尻が痛くて長時間座る事なんて出来ませんし、そのまま寝ると皮膚とフローリングの間で汗が溜まって気持ち悪くて目が覚めていました。
その濡れた床を踏むと「ずるっ~」と滑ることもありましたから。
床材一つで大きく変わることが沢山あります。
そこをどこで判断するかですね。
もみの木は世間一般に知られていませんので、床材として使われているのは自分は今まで見たことがありません。
もみの木に出会うまではですね。
もみを体感すると、もみの木の良さは分かるんでしょうけれども、世の中には沢山の選択肢があります。
その中から、もみの木を引く確率は宝くじに当たるぐらいの確立かもしれませんね(笑)
幸せを手に入れるのか手に入れないかはあなた次第になりますがね。
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