資金計画がすべてです!!
資金計画に合わせて家づくりをしないと、最後に予算オーバーとなって外構が出来なかった人や引越ししてからもお金がものすごくかかりました。と言われる方がいます。
資金計画がしっかりと出来ていなかったからとも言えますし、工事か始まってからの「変更」や「追加工事」などで当初の予算よりも多くお金がかかるようになってしまったなんて話もよく聞きます。
自分が思う資金計画といえば、最初にどれだけお金が払えるのかで、プランを決めていく事になります。
そうしないと、プランが出来てそれから見積りをすると予算オーバーってことになってしまいます。
そうなると、再度プランを変更して変更したプランに合わせて見積りをしなければなりません。
そうなると何度もプランを変更してその都度見積もりをしないといけなくなります。
そうなると、お互いの時間も無駄になりますし、膨大な仕事量をこなさないといけません。
沢山の人がいる会社ならいいですが、営業もプランももみの木ハウスでは自分一人でしていますので
沢山の仕事が来ると全てをこなすことが出来なくなってしまいます。
もみの木の家は、他の家と比べ物にならないくらいもみの木の事を知っていないと、もみの木の効果をフルに発揮することが
出来ない家になってしまいます。素人の意見で間取りを決めてしまうと、取り返しのつかない家になってしまう恐れがありますから(汗)
だからまずどれだけのお金が払えるのかを聞いてそれから資金に会ったプラン作りをします。
ですから全てお任せになるんですね。
どうしても、予算があわない。そんなときは家を小さくすることや必要でないスペースを減らすことによって実現できることになります。
なので、まず最初にいくら予算が組めるのかを聞いてからのスタートになります。
そうすることによって打ち合わせの時間もほとんどありませんし、何よりもお互いの無駄な時間を使う必要が無くなります。
今の建築業界の当り前が「打ち合わせ」でしょう。「お客様の要望を聞かせて下さい!!」と
お客様の希望通りはいいように感じますが「要望を聞かないとプランが出来ない。進まない」が
世の中の当たり前になってしまっているからでしょう。
お客様は素人ですなので見たもののいいところばかりを言ってきます。
家の中にスター選手が至る所に勢ぞろいしていることになります。
そうなると、トータルバランスも使い勝手も悪くなってしまう上に、予算も大きく跳ね上がることになります。
そこが変だな。と感じた人がもみの木にたどり着くのかもしれませんね。
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【もみの木の家】モデルハウス |
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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