リフォームか新築か??
一番皆さんが悩むことです。
家をリフォームするのかそれとも新築するのか??
という事で悩まれる方は多いでしょう。
考え方はそれぞれありますが、今の現状のままリフォームすると新しくなるところは見違えるように
変わりますが、基本的には構造などは変更することは出来ません。
冬が寒く夏は熱い家だとその環境を改善するには、断熱性能を上げたりサッシを交換したりと
お金が相当必要になります。
そこで快適に暮らせるのならばいいのですが、生活動線もそんなに変わらない。
ローコスト住宅位の費用が掛かることもあります。さらにそれ以上になってしまったなんてこともあります。
今、高気密・高断熱の家が増えてきています。
そこに一度住むと昔の家には戻れないことになります。
快適な環境を体感してしまうと、今までの家にはもう住めなくなってしまいます。
例えば建築の常識で誰もが疑わないことになりますが、各部屋にエアコンは今のご時世当たり前でしょう!
って考えておられる方が多いんじゃないでしょうか??
各部屋にエアコンが付いている家だと、その部屋にいる間は夏だとエアコンがフル稼働しています。
そうなると光熱費がどんどんとウナギ登りに上がっていきます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、家にいる時間が長くなっていますので、部屋で過ごす時間も増えています。そうなると、普段よりも光熱費は上がりますし、年々地球温暖化で夏の気温も昔に比べると上昇していますので
エアコンなしでは夏を乗り切ることが出来ません。
我慢して熱中症になってしまうケースもありますからね(汗)
そこもよく考えたほうが良いことになります。
もみの木ハウスの家では、全棟長期優良住宅で耐震等級は3です。
しかも断熱等級は、一番基準の厳しい物になっていますので、
暑い夏の日でも家の中にはエアコンが1台で十分快適に過ぎすことの出来る家になります。
冬も同じことが言えます。なので光熱費も安くなりますし、寝苦しい夜ともおさらばできます。
冬は冬で寒くて目が覚めることもありませんし、トイレに行く頻度も少なくなりますからね。
なので、リフォームだと、高いお金を払って家の中はキレイになっても、生活スタイルが変わらない。
新築だと、以前に住んでた家よりも断然、安全に快適な生活を送ることが出来る。
今現状のままで、キレイになったらそれでいいわと考える人はいいんですが、
新築のほうがリフォームより予算がかかったとしても、今まで以上に快適に暮らせて
将来子どもや孫の代までも暮らせる家で、さらに資産価値がある家のほうが良いと考えるなら
新築をお勧めします。
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