床を彷徨う布団
もみの木ハウスの家では布団が彷徨います(笑)
布団が何処かに移動するのか、それともはたまたポルターガイスト現象??
ではありません。
ベットで寝ている人は、そのまま布団を動かすことはありません。動かすとしたら布団をもみの木の床に干す時ぐらいですね。
床の上に布団を広げると、もみの木が布団の湿気を吸収してくれます。嫌な加齢臭も一緒に吸収してくれます。
これが布団が彷徨う事ではありません。
床の上にふとんをじかに敷いて寝ている方のことになります。
基本的には同じところに敷くといいのですが、敷く所を変えることによってもみの木は
布団の湿気や臭いを吸収してくれます。
布団を外に干す必要もありません。常に快適に過ごせますから。
でもやっぱり天日干しがいいわと思われる方は外に干すと良いですが、
一度干さない習慣が付くと布団を干しに行くという行為自体が面倒になってしまいます。
楽を覚えてしまうと元には戻れなくなってしまいますからね(笑)
でも布団を敷きっぱなしにしていると、床にカビが生えてしまいますので
布団はたたんでいただかないといけません。
畳の上に引きっぱなしだと布団や畳にカビが生えますからね。
これと同じことがもみの木の床でも起こることになりますから。
万年床はNGになります。
布団を上げることがめんどくさいという方には、布団を移動させていただくだけで良いです。
布団一枚分移動させればカビにやられることもありません。
布団をそのまま引っ張るだけで良いですからね。
自分の娘も直で寝てます。布団を敷いて寝る場所は、色々変わっています。布団を移動させていますから寝る場所が変わります。
布団をさまよわせることで床に生えるカビを抑えて湿気とニオイも吸収してくれます。
しかも、家の中の温度が一年を通じてあまり変わらないので、布団も年中同じものになります。
快適に暮らせることは生活スタイルも変わります。
今までの常識が覆される家になります。
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