大の字で寝れる床
湿度の多いこの季節、家のフローリングってペタペタしていませんか??
表面が湿気でペタついて、素足で歩くと足の裏に張り付いてくる。
歩いた後を見ると床の上には、足形が…なんて体験を誰もが経験したことがあるでしょう。
何とも言えないまとわりついてくるあの不快に感じる感触です。
そんな床の上に寝たいとは思いませんね(汗)
少し寝ていると汗をかきますので床がさらに汗で滑るようになります。
普通の家の床ではこうですが、「もみの木の床」だとそんなことは全くありません。
湿度の高いこの季節でも常にサラサラしています。
というか一年中サラサラしています。
なのでこの季節でも大の字になって寝転んでも背中にまとわりつく違和感を全く感じません!!
裸で寝ると、起きるときにフローリングに肌が張り付いて、ひっぱられる感覚を体験したことあるでしょう(笑)
寝ている間に人は汗をかきますが、その汗を床が吸収してはくれません。なので、
床と肌を引っ付ける接着剤のような役割を汗がしてしまうので、起きるときに肌が引っ張られるように
感じてしまうのでしょう。
カラーフローリングだと確実に体験することが出来ますし、無垢材のフローリングでも高級なものになりますと
表面にウレタン塗装がしてありますので肌に引っ付くことになります。
なぜこのような現象が起こるのか??
答えは簡単です!!
床材が呼吸しないからです。つまり調湿しないから汗を吸うことが出来ません。
カラーフロアーはもともとベニヤで出来ていますので調湿なんてしませんし、
「木は呼吸します!!」とよく耳にする木材でも、表面に塗装されていますと
それが膜になって汗を吸収する事が出来ません。
無垢材に高いお金を出して体にいいと使っても効果が無いと言えます。
そこを知っている人が非常に少ないですね。逆に知って使っているなら危険な人になります(汗)
「もみの木」はなぜ汗をかいても肌にまとわりつかないのか??
「自然乾燥の柾目材」で造られているからなのと、表面が凸凹に加工されていますので、
肌に触れる面積が少ないことになるからです。
木が呼吸することが出来るのは、自然乾燥の柾目材になります。木の持つ細胞を乾燥する時に失うことなく
そのままの状態で製品になりますからここが普通の材料とは全く異なりますからね。
木は呼吸しますという言葉は間違いではないのですが、本当のことを言うと「自然乾燥の柾目材」は呼吸します。
言葉一つで人の感じ取るイメージは大きく変わりますからね。
もみの木ハウスに住んでいる方は素足で生活している方が圧倒的に多い!!
素足が一番気持ちいいことを身をもって知っておられますのでね。
なので、もみの木ハウスの家には「スリッパ」が存在しません!!
スリッパは絶滅危惧種種ではなくもみの木ハウスでは絶滅しています。
だから裸で大の字で寝るのが一番気持ちいい!昼寝も床の上が最高ですよ!
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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