もみの木を痛めつけると効果が出ます
もみの木は痛めつけると効果を発揮します。
山に生えているもみの木には、カビや虫など病気の原因になるものを寄せ付けない成分があり、これが「フィトンチッド」と言います。
フィトンチッドを出して自分の身を守っています。
フィトンチッドの中に人や動物の体を正常にする成分が含まれていて、その成分が「アルファピネン」です。
森の中に入って呼吸すると、肺を通じて体に取り込まれたり、皮膚呼吸で体内に吸収されることを森林浴と言います。
アルファピネンは主に針葉樹が持っています。ばい菌を嫌う食品用の桶や樽に使われる木で、さわらやひのきや松やもみの木やヒバが多く含んでいます。
音楽を聴かしたり衝撃を与えたりすることで、もみの木自身が自分を守ろうとして自らフィトンチッド出すことになります。
衝撃を与えることが住んでいる家族に良い影響を与えることになります。
子どもが走り回ったりすることで、より多くのフィトンチッドを出してくれます。
もみの木に水を撒いてお手入れするのもフィトンチッドを出しますので、メンテナンスとしては理にかなっています。
全ての針葉樹がこのフィトンチッドを出すかというとそうではありません!
山から切り出した木は、水分を多く含んでいますので、その水分を約12パーセントぐらいまで乾かさなければいけません。その時の水分の乾燥の仕方によって木の効果が大きく変ることになります。
自然乾燥された木でしかフィトンチッドを出しません。
世の中に出回っているほとんどの木が、人工乾燥(機械乾燥)で熱を加えて、強制的に水分を乾かしたものがほとんどです。木は熱に弱いので、木の持つ細胞が破壊されて木本来の成分を出すことも出来ません。ただの飾り物の木になります。
手間暇かけて自然に水分を飛ばした木しか効果を発揮することは出来ません。
でも、このことを知っている人は少ないでしょうし、仮に知っていて人工乾燥で「木は呼吸します」なんて売っているのであれば詐欺になりますからね(爆)
本当の事はなかなか伝わりませんし、木は体に良いというイメージだけが先行していますからね(汗)
もみの木ハウスが使うもみの木は「マルサ工業」製のもみの木の製品になります。
長い間手間暇かけて作られたものしか「本物」とは言えません。
本物の木は衝撃を与えれば与えるほど人に良い成分を出してくれます。
木が自分の身を守ろうとしてですね。
子どもが走り回る家ほど家族が健康に暮らせる家になります(笑)
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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