耐震等級3
もみの木ハウスの家は、全棟で耐震等級が3になっています。
家族や財産を地震から守るためには、基準の一番いい物ではないといけないと考えるからです。
関西では阪神淡路大震災があり、東日本大震災や熊本地震など昔から幾度となく大地震に見舞われてきました。
年月が経つと記憶がだんだん薄れていきます。
今、考えられる一番いいとされるものを使う事によって、いざという時に良かったとなるようにと考えています。
災害は忘れたころにやって来ると言われますが、いつ来るかは誰にもわかりません。なので普段から備えておくことが重要になります。
地震に強い家とは、ただ耐震等級が3だから安心なわけではありません。耐力壁がバランスよく配置してあることも重要になってきます。
そこに制震ダンパーでさらに地震に備えることにしています。
大きなサッシが入っている家を見ると、他で耐力壁を補ったりしていますので、その面がウイークポイントになることもありますから、全てはトータルバランスが重要と言えます。
それと偏心率も重要になってきます。
建物のねじれを示す数値で、この数値が少ないほどねじれが少ないことになります。
つまり偏心率の数値が低いほど地震に強いことになります。
木造住宅においては、偏心率は0.3以下であることと定められています。
もみの木ハウスでは、この基準よりもさらに厳しく0.2以下で設計されています。
家の耐震性能はバランスが良いのが重要なことになります。
なので耐震性能も等級だけでは無くて家のバランスも重要だと言えますね。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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