もみの木ハウスに住むとニオイに敏感になる
もみの木ハウスに住みだすとニオイに敏感になります。
今まで気づかなかったニオイがわかるようになる。
なので、空気があまりよろしくないところには長く居られなくなりますし、そこにはあまりいたくないと体が感じてしまうんでしょうね。
特に化学物質が多く揮発しているところには長くいたくないと感じます。
今までは、そんな事全く気にもならなかったし気にもしませんでしたから(汗)
家の中に既製品を入れるのも少なくなりましたし、極力自然素材の物を買うようになりました。
以前なら、プラスチック製の衣装ケースに着ない物をしまっていましたが、それをもみの木の空間に置くとプラスチックのニオイが気になってしょうがないので、結局布製の収納ボックスになりました。
臭覚が研ぎ澄まされるのかもしれません。
もみの木ハウスに住みだすともみの木以外の棚や机などがいらなくなります。
もみの木でできたものは空気を邪魔しないって住んでいる人は特に感じるものなんでしょうね。
自分も住んでから今まで使っていたものを沢山処分しましたから。
要らないものが沢山見えてきます。
今までは必要だと思っていたものがそうでは無かったことになります。
だからと言って、物が無いから暮らしにくいこともありません。
空気が変わるとセンサーが反応してしまうのかもしれませんね。
もみの木の家に住みだすと、もみの木の匂いがあまり分からなくなってしまいます。
お客様が来られると「木のいい香りがしますね~」って言われるんですが、住んでいると慣れてしまうのかもしれません。
メンテナンスの時に床に水を撒くともみの木の優しい香りが漂います。
これがたまらなく心地いい(笑)
体に良い物のニオイは分からなくなって、逆に体に悪い匂いは感じ取れるようになるのかもしれませんね。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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