建設業界のあるある
住宅メーカー・建設業界が販売のうたい文句にしている中に
「ローコスト住宅」や「0円住宅ローンでマイホーム」などの広告を目にします。
ローコスト住宅の意味合いや仕様内容・何がオプションかしっかりと理解して
購入であれば、納得の住宅になりえます。
私も実際にローコスト住宅を購入した方のご相談を受けたことが
有ります。「部屋の中が寒い」「異常なほど結露が発生する」「すでに室内にカビが」
住宅会社も全てをお話ししているわけでは無いにしろ、数千万円のお金を借りて
建てる家。車を購入するときの事を考えてみてください。
数件の車会社に足を運び、装備の確認をし更に試乗をした上で購入するのでは?
家の性能・耐震構造・内装材の仕様など確認すべき内容はたくさんあります。
ローコスト住宅に全ては求められません。当たり前かもしれませんが
低コストがコンセプトに建てているのがローコスト住宅なのです。
0円住宅ローンマイホームなどは太陽光発電+蓄電池を駆使して計算通りに行っても
やはり無理が有ります。太陽光パネル+蓄電池は永遠に故障なく使えるわけではないのです。
当然定期点検・清掃・メンテナンスが必要となります。
太陽光発電システム自身の否定ではなく、ランニングコストに見合うのか?という
話です。リスクについてのお話も交えて販売すべきかと思います。
全てが嘘とは言えませんが、実際に太陽光発電は定期的なメンテナンス・清掃が
必ず必要です。購入時は補助金など受けることは出来ますが、メンテナンスは全てにおいて
お客様負担になります。
先の話ではございませんが、車も新車で買っても3年目には車検・メンテナンスを受けますよね?
「ローコスト住宅」「0円住宅ローンでマイホーム」などしっかりとした理解の上、購入されることに
本当に意味があると思います。
弊社も「もみの木の内装材」についてお客様にご理解いただく為、もみの木の勉強会セミナー
や実験を繰り返したり、実際に住まわれたお客様の生の声を聴いてきました。
ですから、お客様にはしっかりとご説明をし納得して頂いた方のみにご購入
頂いています。納得できない方には販売いたしておりません。(ごめんなさい(-_-;))
※弊社はもみの木の専門業者です。 「もみの木の内装材」に自信を持っています。
Woodハウス
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