住宅の建材の変化・劣化
現在の新築住宅で使用されている内装材。殆どが新建材と言われる
表面にシート貼りされた物か薄い木材を貼って塗装仕上げした物が
多いです。
「経年劣化」という言葉を耳にしたことが有りませんか?新建材は
年数が経つにつれ、日光や紫外線により正面がボロボロになってしまいます。
これは、メーカーさんがいくら否定しても変わらない事実です。
現にリフォームのご相談でお伺いしたお客様のお宅で実際に目にしている
からです!
しかし「経年変化」という言葉を聞いてどう思われますか?悪い響きには
聞こえないと思います(笑)
「経年変化」とはもみの木の内装材では色の変化触り心地の変化の事を指します。
生きたもみの木の内装材は「経年劣化」ではなく「経年変化」していく内装材です。
人工的に作られている物と、自然乾燥による生きた素材を使っている物との差は
やはり年数が経つにつれ大きな差が出てきます。
同じ無垢材でも人工乾燥と自然乾燥ではまったく別の物です。
住宅展示場に行かれて、「無垢に木だから大丈夫ですよ!」と勧められたら
「この無垢材は自然乾燥ですか?人工乾燥ですか?」と質問してください。
木の製造・加工・特徴知らずにお客様におススメしていることが分かります。
本当に木の特性を残して「経年変化」と言えるのは自然乾燥で作られた材料のみです。
Forestbankマルサ工業さんのもみの木の内装材は生きた呼吸する材料です。
まずはもみの木の勉強会セミナーにて知って下さい。どんな形にしろお客様の
家づくりの役に立つことは間違いございません。どのメーカーさんで建てることになったと
しても納得して建てることが出来るお手伝いが出来ると思っています。
Woodハウス
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