自然素材の家
最近よく耳のする言葉があります。
「自然素材の家」と聞くと、もの凄く体に良い様な感じになります。
ただ、イメージなので、実際には加工方法や塗装なんかによっても、体に与える影響も大きく変ります。良いと信じていたものが実はそうでもないなんて事もよくある話です。
何をもって自然素材の家と言えるのか??
無垢材や漆喰や珪藻土など自然素材と言われていますが、本当の効果を体感してわかる人は少ないと言えます。
漆喰が調湿するとされていますが、本当は、調湿建材では無いです。
イメージで漆喰は調湿すると思われていますが、実はそうではありません!!
調湿する建材は、1㎡の壁が24時間で、70g以上の水分を調湿する能力がないといけないのですが、一般的な漆喰は40gぐらいしか調湿はしません。石膏ボードの上にわずか1~2ミリしか塗られていませんから、これで調湿することは出来ません。
漆喰は空気を浄化してくれるように思われますが、壁に接している空気しか浄化することは出来ません。
しかもどれだけ塗ると効果があるなんて説明を聞いたこともありませんから。
無垢材も同じことが言えます。
「無垢材は体に優しい」という方もおられますが、どれだけでどのような効果があるのかを説明できる人に出会ったことは今までいません。
ていうか、お客様の「要望」に応えて無垢材を決めることになりますので、建てる家ごとに使用する材料が違ったりします。
そうなると、効果も木によって様々ですから、ただ「自然素材を使っています」だけの家になるんじゃないでしょうか??
自然素材を使うメリットを、しっかりと理解したうえで使われるのならいいのですが、そこを説明できる営業マンがいるのだろうか?
家を売るためにはお客様の「要望」で進んでいきますので、本当に良い物を勧めているのか分からないことになりますが、家を売るという事が仕事になってしまっているんでしょうね。
もみの木ハウスではもみの木しか使いません。
しかも使用する量も決まっています。
既定の量を使わないと、せっかく高いお金を出してもその期待に沿えないことになります。
そうなると、建てた自分もですが建てて生活されるお客様も決して幸せになれません(汗)
そうならない為にも、もみの木ハウスではもみの木を使用する量が決まっています。
そうすることで、全てのお客様が同じ生活環境で、同じ生活レベルで過ごせることになります。
建てた家で性能が違うなんてことは全く考えられませんからね。
中途半端に使うと全く無意味な物になるのが「もみの木」です。
その効果をフルに発揮出来るのが「もみの木ハウス」になります。
考え方が普通の会社とは全く異なります。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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