もみの木のチップ
もみの木のチップ
もみの木のチップのお話もみの木のチップは、お客様のお家で施工されたあまり材
「切れ端」 つまりごみですね‼普通の工務店では、ごみとして「産業廃棄物」
として処理されます。
もみの木セミナーを行った時などお客様にプレゼントしています。
最も効果があるのは、下駄箱に入れてもらうのがいいですね。
嫌な足の臭いが染みついた靴の臭いが緩和されます。なでこの様な効果が出るのでしょう?
答えは簡単です。我が社が使うもみの木は(フォレストバンク)の自然乾燥で乾燥したもみの木で、
なおかつ柾目を使用しています。柾目を取ろうと思えば樹齢150年以上の木を使います。
ほとんどの内装材は、板目を使っています
板目は昔から桶や酒樽や醤油樽などに多く使われています。板目を使うことで
液体を漏らさないつくりになっていますでももみの木は、「消臭効果」があるので
セミナーなどの開催時袋詰めにしたもみの木チップをお配りしています。
このことから空気も同じで板目では空気を通さないことになりますね。
柾目は、空気を通します。この効果で嫌な臭いを吸収して奇麗な空気にして吐き出します。
こんな事から下駄箱の空気は奇麗に保たれるのです。
しかも破材なども再利用しますので、環境にも良いですし 「エコ」 って事になりますね‼
Woodハウス
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