取扱説明書!!
もみの木ハウスの使用するもみの木には、「取扱説明書」があります。
これはごく一般的な家の「取扱説明書」とは全く異なる説明書になります。
普通の家では、キッチンや給湯器や電子キーなどの基本的な設備の説明となります。
もみの木ハウスでは、この他にもみの木の「取扱説明」を行います。
もみの木の効果を最大限に引き出す説明になります。
もみの木のメンテナンスって、「難しいんじゃないの?」なんて思われる方もおられるかも知れませんが、そんなかたくるしいもんではございません。
と言うか、普通の家よりもはるかにメンテナンスが楽な家になりますから、それをフル活用しない手立てってないでしょ!
まず最初に説明いたしますのが、もみの木ハウスでは洗濯物が家干しで乾きますので、わざわざ外に干さなくてもいいと言う事です。
脱衣場やその近辺に物干しがありますのでそこに洗濯物が終ると、洗濯機から出して干すだけです。
乾いた洗濯物は、そのままお着替えクローゼットやセンター収納に、そのまま片付ければ終了となります。わざわざ各家族の部屋に持って行って、タンスやクローゼットに片付ける必要もありません。
次にマット類はひかないでください‼︎
玄関マットやトイレマット、やキッチンマットなどの敷物は不要になります。敷物を引く事で、もみの木がカビてしまう事になります。もみの木の表面を塞ぐと調湿することができなくなってしまいますので、マットをひいてしまうと逆効果になりますからね。
バスマットも必要ありません。どうしても気になる方はもみのバスマットがございます。ひいてもお風呂から上がるとマットを上げていただかないとカビますので、それだけは注意してください!となります。
3つ目は、芳香剤や消臭剤は必要ありません。
もみの木には消臭効果がありますので、消臭剤や芳香剤は不要となります。置いても意味がない事になりますからね(汗)
4つ目が、スリッパはいりません!
もみの木ハウスの住民はほとんどが年中素足で過ごします。ですからスリッパも必要ありません。
5つ目が、加湿器や除湿機が要りません!
もみの木が調湿してくれますので全く必要ないです。新築祝いでもらわないようにして下さい。もらっても使うことがありませんからね。
6つ目が床に水をまいて下さい!
一月に一回くらいでいいのですが、床の水をまいてそれをモップでのばすぐらいで充分です。もみの木から爽やかな香りが引き立ちますし、光沢も出て来ますのでこれはして下さいになります。
それと家の中の湿度が30%台になると水をまいて下さい。乾燥状態ですのでもみの木が水分を欲しています。水を撒くことで湿度が上昇しますから。
湿度が30パーセント台になるとウイルスが活発に活動しだすからです。
そして最後がもみの木をいじめて下さい!デス。
もみの木は、衝撃を与えれば与えるほど自分を守ろうとしてフィトンチッドを出します。これが空気を綺麗にしたりといろんな効果を発揮します。
子どもが走り回るのもいいですし、音楽をかけるのも良いです。とにかくいじめて下さい。
いじめるほどもみの木が答えてくれますから(笑)
西野カナの歌の取説である様にほって置いたらふてくされますから。
以上が、もみの木の取扱い説明書になります!!
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