一日の始まりと終わり
左の写真が朝一番の会社入口。小さなスズメが2羽チュンチュンと
お話し中。慌てて写真を撮って何とか収まりました(笑)朝から癒されました。
春から初夏にかけて多くの動物が命を育む季節ですね。先日のツバメも
近所の猫も小さな命を育てています。
動物は厳しい自然の中で子供や自分を守る為、時には人間に寄り添ったり
逆に人間に近づかないことで命を守る。生きる為に最善を尽くしているように
思います。
人も同じことが言えます。食べることにすごく気を使っている方。車や自転車の
安全に気を使っている方。大気汚染・アレルギーに対して気を使っている方。
しかし、住宅に関して耐震性・健康に良い住宅に対して本当に気を使っているのでしょうか?
耐震性に関しては、お家の土台であるコンクリート基礎・地盤、耐震構造については
数値にて証明された安心が有ります(長期優良住宅などの申請・検査を受けるなど)
でもいまだに「長期優良住宅仕様です」などとうたっている会社様がおられます。
長期優良住宅仕様?というのはどういうことなのか?私はいつも疑問に思っています。
通常で考えて長期優良住宅設計・申請及び検査を受けて認定通知証をもらっていないの?
造りだけを長期優良住宅仕様にしているだけ??!それをどのように証明しているのでしょうか?
会社が作った証明書?意味がないと思います。
長期優良住宅には当然申請費用・設計費用・材料など金額がかかります。
しかし、そのお金を使わないで安心・そして保証はないのではないかと思います。
そして、健康住宅・自然素材の家などの定義については実はあいまいな部分が多いです。
「無垢材を使った家」「自然素材の家」「快適で健康を考えた家」などの言葉での
販売はダメなわけでは有りません。
ただ無垢材・自然素材がどうして良いのか?という問いかけに答えを出せる建築業茶様は
一体どのくらいおられるのでしょうか?弊社では「もみの木の内装材」を
おススメしています。そして、内装材の大切さを知っています。
人が一番近くで触れているのは、床・壁・天井です。フロアー材(床)・ビニールクロス(壁)
ビニールクロス(天井)が現在の住宅の使われている内装材です。
その内装材にこだわっている方、どうして大切か理解されている方は非常に少ないかと
思います。ですので弊社では無料にてもみの木販売会社のForestbankマルサ工業さんに
お客様にもみの木勉強会セミナーをして頂いています。
そのお話を聞いて頂いてから、家づくりを考えても遅くないと思います。
多くの住宅メーカー様が存在します。お客様も十人十色求める物には違いが有ります。
でも健康で快適に住まう為の家づくりを考えている方が多いと思います。
是非一度もみの木勉強会へのご参加お待ちしております。
Woodハウス
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