人と自然との関係
この写真のツバメはスーパーの軒下に巣を作っていました。
軒下の高さは2.3mくらいで手を伸ばせば触れそうな距離!!
親ツバメは人間など気にせずせっせと子ツバメの為に餌を運んでいます。
亡き父親のお墓は岡山県和気市の駅前近くにあります。年に一度は
お墓参りに行っていますが、子供のころは田舎では有りましたが
数件のお店が有りました。夏頃に行くとツバメが店先の軒下に巣を作って
いました。
しかし、最近では店も閉めてしまいツバメも巣を作らなくなっていました。
どこかで聞いた話で、ツバメは人間と寄り添って安全な場所つまり人間が
住んでいる場所に巣を作るみたいです。
巣の材料も藁や田んぼの泥、枯葉など人間が耕した田畑を利用しています。
人も動物も自然に生かされていて、うまく付き合いをすることで幸せに
過ごせるのかなと感じました。
家をつくる場合でも自然素材・自然にやさしい素材は人間にもやさしい。
そうするとおのずと何が大切なのかを理解できるのかなと思います。
住宅に使う内装材。壁紙・床材・天井材などにも自然と人にやさしい物を
追求するべきです。
そのお手伝いができる様にもみの木の内装材を広くおススメしたいと思います。
本当に良い物をおススメするには知識も必要です。日々勉強をおこたらず、
ご満足頂ける様に頑張りたいと思います。
Woodハウス
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