金利の低い時代
今は低金利の時代です。
昔から考えると、こんなに金利が低くなるなんて考えてもみませんでした。
自分が子どもの頃は、銀行にお金を預けていると10年で倍になると言われていましたから、それだけ金利が高かったんですからお金を借りるよりはまずは、手持ち資金を溜めてからって事で現金を貯める事の方が多かった時代でした。
それが今は固定金利で1パーセントちょっとで、変動金利だと1パーセントを切っていますからお金を貯めてから家を考える事よりも、お金を借りれるのであればすぐにでも、家を建てたほうが良いと考えます。
アパートに住んでいて家賃がかかってきます。月に6万円だとしますと、1年で72万もも払うことになります。
そう考えると、この超低金利な時に建てるほうが良いのではないでしょうか??
ローコスト住宅などでは5万円以上払っておられる方は家賃分で家が建てられます。
なんてのを目にいたしますが、家賃と同じお金で家が建つのであれば、アパートと同じ性能の家か、はたまたそれ以下の性能の家かもしれません。
家の価格が安いという事は、仕様がそれなりという事になりますからね。
そこで安いからと建てても生活環境は全く変わらないと思いませんか??
考え方は、人によって様々ですが、性能よりもとにかく安いのがいいと考えておられる方はそれでいいのですが、家を建てるのだったら住みだしてからの良さや住むほどに家が好きになっていく家が本当の家づくりではないでしょうか??
ただ家を手に入れたで終わるのか「家族が健康で幸せに暮らせる家」を手に入れたでは長い人生の中で、大きな差が出るかもしれませんね。
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