家の性能は体感がすべて!!
よく家の性能を数値で表していますが、数値だけでは判断できない事が多くあります。
実際に、部屋の中の温度が19℃しかないのに体感ではもっと温かく感じている家もありますし、それとは別に寒いと感じる家もありますから、数値だけで判断するのは、非常に危険なことになります。
使用しているフローリングによっても体感温度は大きく異なることになります。
一番よく家に使われているのがカラーフロアーです。べニアの上にシートや突板を貼って仕上げられています。
表面が傷付きにくいようにコーティングしてあります。
素足で歩くと夏はペタペタして冬は冷たく感じます。熱伝導率がいいので体温を奪ってしまうことになります。
これと同じことが広葉樹のフローリングやウレタン塗装したフローリングも同じことが言えます。
同じ数値でも使用する内装材によっても大きく体感温度が変わることになります。
体感してみて初めて気づくことが多い!!
しかもそこ体感することなく勧められたままののフローリングで行くと住みだしてから「あれっ??」こんなに床って冷たいの?
なんて事になりかねませんし床は始めから冷たいものと認識しているところは床暖房を勧めてきたり、標準装備となっていたりするのでしょう??
体感こそ一番失敗しない近道かと言えます!!
多くの会社はデザインやパーツの説明をされますが、自分はパーツの説明もしませんし、これと言った営業もしません!!ただもみの木を体感していただくこれが一番だと考えています。
もみの木は他の商品と比べることが出来ない商品と言えます。
なので体感した感じていただく空間と家になります。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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