日本の風土を考えて
住宅は使う素材によって、換気の取り方内装材の種類を替えないと
お家に良くない場合が有ります。例えば、鉄筋コンクリート造の家の場合、
換気機能・断熱・防水の使用に気を付けなければなりません。
最近動画で鉄筋コンクリート造のデザインハウスの欠陥について目にしました。
大きな問題点として雨漏れ・排水設備の不備・温度・湿度管理できない室内。
コンクリートはひび割れしやすい為、壁と壁の接面の継ぎ目にはコーキング処理を
していました。
しかし、コーキングは便利な反面耐久性に問題を抱えています。全てをコーキング
頼りでは当然雨漏れの原因になります。※コーキングだけが悪いわけではございません
そして、戸建て住宅で鉄筋コンクリート造のにする場合は温度・湿度管理が
重要となるそうです。コンクリートの特性で熱は逃げにくく、冷気も逃げにくい。
そうです。冬寒く、夏熱い!私も県住に住んでいますが最上階の為、夏15時から21時
人が過ごすには非常に適していない部分が有ります。しかし、強度など良い特性が
有るのでマンションや学校・店舗などにはたくさん使用されています。その為、断熱対策に
細心のを注意と計算に基ずく施工していると思います。
戸建て住宅ではモルタルを外壁に使っていますが、下地に防水シート外面には塗装を施し
しかし、全てを対応している住宅は非常に少ないと思います。弊社の家造りは
やはり木造を中心に考えています。日本の風土に合わせた木の家造りを考えて、
今もみの木の内装材をおススメしています。
昔の住宅と違い、今の家は水回りを生活空間の中に入れて生活をします。
(キッチンはリビングと一緒)使い勝手を中心に考えることは間違いではありません。
毎日の生活動線を考えれば当然です!
使い勝手がよく、健康に住まう家造りの夢をかなえられるのがもみの木。
「調湿効果」「害虫忌避」「カビの発生抑制」「消臭効果」「空気清浄」
そして「精神安定」などフィトンチッド(森林浴)効果が家の中でご体感いただけます。
長く住まう家。本当に良い物を考えるならテクノロジーだけでなく家族の健康を
考えた家造りをお手伝いしたいと考えます。
Woodハウス
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