家の中で季節を感じる家と感じない家
家の中で季節を感じる事の出来る家と出来ない家があります。
どういう事なの??って事になります。
冬、朝起きるとき「寒い!!」って感じることがあるでしょ??
逆に、夏の夜なんて暑くて寝苦しい夜中に間が覚めてしまう事もあるでしょう。
感じたくはないのですが、家にいて自然と季節を感じてしまっています。
この様な家とは正反対に、季節を家の中で感じる事の出来ない家は、一年中の家の温度が一定で家の温度差が少ない家になります。
温度差が少ないので朝起きるのにも勇気はいりませんし、夏の夜寝苦しいなんてことはなくなります。
年中家の中の温度が変化しないので家の中で季節を感じられない家と言えます。
家の中で部屋の温度が異なると、ストレスを感じることになります。
トイレに行くのも寒いので、ギリギリまで我慢してしまって慌ててトイレに駆け込んだ経験無いですか??
冬のお風呂に入るのもものすごく勇気がいりますよね。
UBなら今はだいぶ良くなっていますが、タイルのお風呂だと第一歩を踏み出した瞬間に床が冷たくで冷ッとします。
冬場は特にヒートショックのリスクが高まります。
温かいリヴィングから脱衣場に移動したときに寒さに対応するために血圧が上昇します。
浴槽に入ると急激に体が温まるので、血圧が加工します。
なので、家の中で季節を感じる家(部屋の温度差がある家)では、ヒートショックのリスクが高くなります。
ヒートショックでの死者数は定かではありませんが、入浴中の死亡事故は年間1万9000人いるとも言われています。
家の中で季節を感じる事の出来る家は、危険な家となることもあります。
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