今からの季節 カビ・ダニ対策
ついに梅雨の時期がやってきましす。
先日のブログでも書きましたが、6月7日金曜日くらいからの
近畿地方の梅雨入りが発表されそうです。
ちょっとカビ・ダニと湿度と温度の関係性について調べてみました。
単純に言いますと、湿度が高く適温になるとカビ・ダニが発生します。
※カビの発生条件 有機物が存在し、20℃から30℃の気温が有り70%以上湿度
よどんだ空気が揃うと繁殖します。(カビの種類によって異なる場合が有ります)
※ダニの発生条件 25℃の気温・75%前後の湿度下で活発に活動します。
(ダニの種類によって異なります)
この結果から、今からの季節室温を25℃湿度を55%から65%に保ち更に
風通しを良くするため、窓を開ける必要が有ります。
、、、毎日この様な条件を満たして生活することは可能でしょうか?
梅雨時期。当たり前に雨が降っているのに窓を開けっぱなしには出来ない、、、
洗濯物を外に干せない為、部屋干しにする。(浴室乾燥機があれば良いが)
エアコンのドライ機能を使うのも良いと思います。
しかし、たとえばご夫婦共働きでこの条件をクリアするのは非常に難しいと
思います。(専業主婦の方でも難しいとおもいます)
最近のお家は24時間換気機能付きの住宅が当たり前です。確かに換気システムは
悪くは有りません。窓を閉めていても多少でも空気の流れが出来ているのですから。
私の個人的経験で申しますが、お知り合い・過去の自分の顧客様のお住まいを
訪問してお話しし、感じたこと。
上記湿度・気温の管理についてお客様皆様ご苦労されています。空気清浄機・除湿機
加湿器・サーキュレーター等々家電祭り!しかも表裏一体加湿器・除湿機を使われています。
当然冬場に湿度が50%以下になると、インフルエンザの感染率はアップします。
しかし、湿度・気温の管理は一般の家庭でしっかりするのはなかなか難しいと思います。
その様なお悩みの手助けを出来るのが、もみの木の内装材です!新築・リフォーム関係なく
お使い頂ける内装材です。ブログでも何度か書いていますが、改めてお勧めします。
実際に実験を繰り返して冬場50%以下に湿度が下がらない。夏場70%以上の湿度にはならない。
(現在梅雨前から実験開始中)カビの発生実験で実際に45日間以上カビの発生がなかった。
等々しっかり裏付けしています。実際にリフォーム・新築のお客様にご感想もお聞きしています。
とにかく今からの季節は実感しやすい時期でもあります。ぜひ一度弊社垂井町事務所まで
お越しください。体感ルーム・実験資料・粗品(もみの木端材など)ご用意しています。
Woodハウス
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