そこに本質はあるのか??
時代の流れとともに進化し続けています。
自分が子どもの頃は携帯電話もなかったし、車も一家に1台くらいしかありませんでしたし、お正月の三が日は空いている店なんてありませんでしたからね、、、、、
時代は常に進化し続けています。
今ではインターネットが無くては仕事も出来なくなってきていますし、携帯電話が無い生活は考えられないんじゃないでしょうか??
少し前までは、ガラケイが当たり前でしたが、最近はスマートフォンが主流になりました。
スマホがあれば事足りる時代になってきましたからね(汗)
時代と共に生活様式も変化していますし、古い物がどんどん廃れていっているように感じます。
新しい物が出るとこぞって求めます。
何でも新しい物はいいですからね。
車業界でも昔はマニュアル車がほとんどでしたが、AT車が出て今や車のほとんどがAT車となっていますし、AT限定の免許書も出てますからね。
しかもハイブリット車や燃料の要らない電気自動車まで出てきていますし、自動運転ができる車さえ出てますからね。
時代の流れはますます加速していくのでしょう(笑)
建築業界も同じことが言えます!!
昔は地元の工務店しかなかったのが、ハウスメーカーやビルダーが出てきて、大量生産できるようになって家の考え方や、建て方や、構造も大きく変りました。
お客様のニーズに合わせた商法に様変わりしていきました。
「お客様の要望にお応えします。何なりと要望をお申し付けください!!」
てな風に会社の勧めるものではなく、お客様の希望から造られる家がほとんどでしょう。
昔の工務店は仕様が決まっていて、お客様の意見など殆ど聞いてはいませんでした。
というよりもお客様は建築の素人です。その方が幾ら意見してもいい物は出来ないと周知していましたし、あそこの会社に全てお任せというスタイルでしたからです。
それが今や一軒でも多く、よそよりも仕事を取りたいという気持ちが勝ってしまっているような気がします。
仕事としてとらえているので仕方がないと思いますが、そこに家を造る側の「本質」があるのか??
プロとしての判断や、アドバイスがあまりにも無さすぎではないでしょうか??
家を売っておしまいが多いでしょう。
なので建てる家によって仕様が変わる家ばかりです。
同じ家を造る会社はほとんどないのではないでしょうか??
何パターンかのグレードが存在しますから、、、、
お客様の予算に合わせるってことになっているのでしょう。
幅広くお客様を取りたいのと、来たお客様全てと契約したいと思っているからではないでしょうか??
もみの木ハウスは他の会社と考え方が全く異なりますし、建てている家も全く別の物になります。
全国で年間250棟ぐらいしか建てられませんから」、その中で自分が建てられる棟数も限られています。
本当に幸せになっていただけるご家族限定となりますから(笑)
なので仕様も構造も断熱材もすべて同じ仕様の家となります。
お客様ごとに性能が違う家はありません!!
全てが同じものとなります。
違うところがあるとするならば、間取りとなります。
家族構成や、土地の大きさや予算によって家の大きさや間取りは変わりますからね。
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