長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり家が良好な状態で使用することが出来るように、構造や設備に講じられて、優良な住宅の事です。
簡単に言うと、耐震や劣化対策などをしっかりとした住宅には税制の優遇が得られます。
初期投資にお金がかかりますが、長い目で見ると得することが多いと言えます。
でも長期優良住宅の割合は、12パーセント程度です。
しかも大手ハウスメーカがほとんどを占めています。
地元工務店やビルダーではそこまでしない会社が多い。
金額が上がるので予算のない方は、長期優良住宅を外すことになるんでしょう。
予算に応じてお家を建てる会社となります。
つまりは、すべてのお客様と契約したい会社は望みますからね(汗)
長期優良住宅は、一般的な家に比べると防災に優れた耐震性を持ち、環境に配慮した省エネ対策やバリアフリー対策などがとられています。
長期優良住宅は、所得税減税、住宅ローン控除の限度額が増えますし、登録免許税の税率が軽減されます。
固定資産税の減税措置期間が延長されますし、住宅ローンで低い金利が適用されます。
メリットは沢山あります。長期優良住宅としての資産価値も残りますので、家を売却するのでもほかの家とは価値があるんで高く売買されることになります。
もみの木ハウスの家は全棟が長期優良住宅になります。
これから長期優良住宅が標準になるべきだと考えます。
家は、長く住み続けることが出来るのが本当での家づくりと言えるのではないでしょうか?
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