玄関を開けた瞬間に広がる香り!
もみの木の家では、玄関を開けた瞬間に広がる香りが普通の家とは全く異なります。
爽やかな樅の優しい香りが広がります。
ペットを家で飼われておられる方は訪問した友達に「ペット家で飼ってる??」って聞かれた瞬間
「はッ!」とした方おられませんか??
そして、消臭剤や芳香剤を慌てておくことになります。住んでいる本人は、臭いになれているのであまりペットの臭いは気にならないかもしれません。
ペットを飼っていない人はすぐわかります。独特の臭いがしますからね。
玄関を開けた瞬間に臭いが襲ってきます。
ペットだけではなく、玄関に多く置かれた靴からも臭いがしますし、家自体にも生活臭がこべりついています。
なので家の臭いがすることになります。最初は新築の香りがします。床がカラーフロアーで天井や壁ベガビニールクロスの家では新建材やビニールクロスから出る化学物質の臭いがツ~ンと鼻を突きます。
新築の臭いと思われている臭いは実は、化学物質の臭いと言えます。
ではもみの木ハウスの家ではどうなのか??
前に書いた通り、玄関を開けるともみの木の爽やかな香りに包まれます。
何処の家に行っても同じ香りがします。
ペットを飼ってる家も同じ香りがします。もみの木がペットや生活臭を吸収して分解してくれます。
なので、家のどこにいても空気が爽やかだと感じられます。
もみの木の持つ調湿効果によるものです。
湿気を吸って湿度が下がると吐き出すことになります。これと一緒に嫌な臭いも吸収して分解します。
「木は調湿しますよ!」なんてよく聞きますが、木が調湿するとは限りません!
木は体にいいというイメージだけが独り歩きしてしまっていますからね。
本当に調湿するのは、人工乾燥ではなく自然乾燥で柾目で無節の木となります。
なかなかこう書いても、木は体にいいというイメージしか無いので、本当にそこまで理解して家づくりをしている人は本当に少数派になると言えます。
ヒノキや杉にしてもアレルギーを引き起こす木ですから、臭いが好きという人もいますが、匂いがきつ過ぎるという人もいます。しかも人工乾燥がほとんどです。
そこを知っている人はほとんど居ないのかも知れません??
もみの木は他の木と比べようがない木と言えます。