何でも買える時代
今は、何でも買える時代です。身の回りには、物であふれかえっています。
お金を出せば欲しい物はすぐに手に入れることが出来ると言えます。
昔は限られたお金持ちしか買えなかったものが、今では何処でも買えますしネットの普及で調べてポチッとな!で、いろんなものが手に入ります。
初めて水が売り出されたときは、水なんて買う感覚がなかったけれど、今ではごく普通に買いますし、水に対する意識も変わり浄水器や家庭の置き型の水も多く普及してきました。お茶が売り出されたときも、自分はお茶なんて家で沸かすもので買うものでは無いように思っていました。誰が買うのか??と感じていましたが今や自分もお茶を買います。時代と共に人の感覚も変化していくのだと言えます。
そんな中でも毎日常に吸っている空気って売っていません!!
人は生まれてから天国へ旅立つまで常に空気を吸っていることになります。
空気に気を付けていますなんて話聞きませんね。
都会の人が田舎に来ると空気がおいしと言っていました。確かに街の空気は排気ガスや工場からの排気物などで汚れていますから。でも住んでいるうえで仕方のないことだと多くの人が思っているでしょう。
それが嫌なら田舎暮らしをすればいいという人もいるでしょう。
水や食べ物には気を使う人が多いですが、空気に気を使っている人は少ないんじゃないでしょうか??
空気環境は変えられないと思われがちですね。でも内装材で家の空気は大きく変わります。
「24時間換気システムがうちにはあります!」って言われる方もおられますが、24時間換気システムは2時間で家全体の空気を入れ替えることになっていますので常にきれいな空気ではないと言えます。
多くの家では新建材と、ビニールクロスを内装材に使われています。国の定めるF☆☆☆☆(フォースター)を使用しているので大丈夫です!と言われますがそのF☆☆☆☆(フォースター)の建材からも化学物質が揮発し続けています。
基準値以内ではありますけど化学物質が出ています。化学物質はすぐには人体には影響ないですが、永久的に人体に蓄積されていきます。なので花粉症の様に突然症状が現れたりします。
自分には出なくても子どもや孫に出るとも言われています。
もみの木ハウスではそういった恐れのある内装材を一切使用しません!
そう考えると内装材はもみの木になります。玄関を開けた瞬間から空気感が劇的に変化します!
これは体感しないと分からないことになります。体感した方の中でも感じ取れる方とそうでない方とに分かれます。
本当に「家族が幸せで健康に暮らせる家」が欲しいと望むご家族が、もみの木に引き寄せられるのかもしれません。