安心・安全はどこで判断しますか??
「安心」と「安全」は、どこで判断しますか??
安心を考えると家を建ててから保証は大丈夫なのか??など、色々と気になることはあるでしょう。
大手ハウスメーカーだから安心??会社がしっかりしているのでそう言った面では「安心」と言えますが、本当に先々安心して住めるのでしょうかとなります。
自分の実家の話ですが、、、、、
母親が言うには「家を建てた大工さんはもういません!」なので自分に電話が来ます。
「どこどこが調子悪いから見て」と建てた会社はもうなく建てた大工さんの連絡先さえ分からないて方も多いんじゃないでしょうか??じゃあどこに頼もうなんてことになりますよね。
建てた時は良かったのですが、何十年も過ぎると家にほころびが出てきます。そうなると知り合いやリフォーム会社に行くことになります。
そして父親が言うには「そんなんほっといたらええねん」で終わります。
もう夫婦二人だけなのであと何年先を生きるかわからないのでお金をかけてもしょうがないというのでしょう。
今は瑕疵保険に加入する決まりになっていますから、昔のようなことはありませんが。
「安全」はどうでしょう。安全な家に住まないと大きな地震が来た時に家が倒壊してしまったり家族がけがをしたなんてことになったら大変です。最近、大きな地震が起こっていますから万が一を考えてしまいます。
どうしてもそう考えると「安全」「安全」が重要になるのではないでしょうか??
そこはどこで判断されるのか??ってことになります。判断の基準は耐震等級によって分けられます。
耐震等級1が一番基準が低くて耐震等級2・3と上がっていきます。一番基準が高いのが耐震等級3となります。
もみの木ハウスの家は全棟が耐震等級3となります。
そして全棟が長期優良住宅となります。一番厳しい基準を採用しています。