値段にはすべて理由がある
値段にはすべて理由があります。
車や家具は、高級なものになればなるほど値段が高くなります。どうしてもこれが譲れないという事で、高級なものを選ぶ人や高級なものは全く必要ないです!とにかく使えればいいです。っていう人とにかく安いのが一番で、あまり、ものにお金を使いたくないというタイプの人になります。
考え方は人それぞれですが、車は1日のうちでどれぐらい乗るのでしょうか?そう考えると使用する時間てごくわずかだと言えます。
これを家で考えるとまた違ってくるのではないでしょうか??
朝、8時に家を出て、夜7時に帰宅するとします。11時間外にいて残りの13時間は家で過ごすことになります。
家でいる時間のほうが多いことになります。この様に考えると家にかけるお金というか家の「本質」をしっかりと見据えたうえでの家づくりが大切と言えるのではないでしょうか?
家自体高価な買い物になりますし、家を建てることは大きな決断とも言えます。
価値観で考え方も大きく変わります。お金をかけるところも人によって大きく異なると言えます。
とにかく安いのがいい人は、最近増えてきたローコスト住宅を選ぶでしょう。安くても会社はつぶれないシステムとなっていますから使用する材料も予算と同じものになります。
安心を求める人は大手量産メーカーとなります。CMなどで見ますし、会社のブランド力が違いますから保証もしっかりしているからと決められる人が多いでしょう。
家に求めるものとは何なのか??と考えると自分自身で考えると「家族が幸せで健康で暮らせる家」だと言えます。せっかく建てた家なのに家族が健康に暮らせないって事になったとしたら、家族が幸せでは居られないことになります。
そうならない為にもどこの会社を選ぶかが重要になるのではないでしょうか?
そう考えると家の価値と値段は同じと言えるんじゃないでしょうか。