もみの木は他の木と違う!
もみの木は他の木と全く異なります。
もみの木はみなさんご存じのとおり、クリスマスツリーの木としてなら馴染みがあるでしょう。
ヨーロッパでは昔からもみの木がクリスマスツリーとして家の中に飾られていました。なぜもみの木なのか??
昔の人は知っていたんでしょう。もみの木には抗菌効果がある事を!
なので家の中で冬の寒い季節に飾るようになったのでしょう。いわば風予防と言えるのではないでしょうか。
アルプスの少女ハイジのおじいさんの住んでいる山小屋は、もみの木の下に立っています。おじいさんもこのことを知っていたのでしょうか?定かではありません。
とにかくヨーロッパではもみの木は他の木と比べて特別な扱いとなっています。
これを部屋の中で内装材として使うと抗菌効果があります。もみの木の家ではゴキブリを見かけませんからね。
虫が嫌がる成分を出しているのか、はたまた静電気を発しないので埃が出にくい、という事はそこにやって来るダニなんかも少ないので食物連鎖が起こらないのでゴキブリもいないことになるかもしれませんね。
しかも、もみの木は調湿効果があるの、夏はサラサラしています。なので、カビを発生させません。湿気が多いとカビが発生して、そこにダニが来て、それを食べるゴキブリがやって来ます。
湿度の高い家では食物連鎖が家の中で起こっていることになります。ゴキちゃんを発見すると他にも隠れている物が見えてくると言えます。
もみの木は他にもかまぼこの板に使われています。抗菌作用があるという事を我々の先祖も知っていたんでしょう。すごいと言えます。
もみの木は他の木と違って持っている力が凄いと言えますね。