もみの木の家での生活
もみの木の家では生活が普通の家とは全く違ってきます。
普通の家での常識が、もみの木の家に住むと常識ではなくなります。生活環境が格段に違うことになります。
今まで当たり前だったのが、そうでは無くなることになります。
一番変わるのが床のお手入れと言えます。普通の家では掃除機やルンバなどで掃除をします。基本的には変わりませんがもみの木は定期的に水拭きをします。
床に水を撒いてモップで拭いて仕上げます。そうすることによって木の目にたまった埃やごみを掃除します。
フロアーは水を吸い込みます。そしてそれを掃出します。その時にもみの独特の香りを放ちます。
部屋中にもみの香りがより漂います。嫌な臭いではありません!もみの木の持つ優しい甘い香りが漂うのです。
床にジュースやソースをこぼしても、お湯につけた雑巾で少し汚れを浮かして拭き取る。これを何度するとジュースやソースは目立たなくなります。しばらくすると何処にこぼしたかさえ分からなくなります。
もみの木が自分の力で侵入してきたジュースやソースから自分を守ろうとするのでしょう!
もみの木には言い表せない不思議な力がありますから。
家の中では素足で過ごす人が多いです。素足が一番気持ちいい事を知っていますからね。
特に子どもさんはすぐに裸足になります。裸足になって足の裏に伝わるもみの木の床の木の地良さを素直に受け入れることが出来るんでしょう!冬でも裸足で居ますから。
破砕で生活するという事はスリッパがいなないことになります。
もみの木の家に住んでいる人はスリッパを持っていません!スリッパを履く必要が全く無いですからね。
あと家の中でないものは敷物類が一切ありません。床が気持ちいいので、わざわざマットを引く必要はないし引くとかえってカビを呼ぶことになりますからかえって悪循環だと言えます。
もみの木の家に住むと、今まで当たり前だと思っていたことがそうでは無くなることになります。
このことは体感しないと分からないことになります。