家の玄関を開けると熱気が来るのはどこの家も同じ??
まだまだ暑いこの季節共働きの家庭では、仕事を終えて買い物をして家に帰ります。
そして家の玄関を開ける家の中は1日中真夏の太陽に照らされて家の中の温度がどんどんと上昇して夕方になっても家の中の温度は下がることがありません。
玄関を開けた瞬間に熱波が鬼の様に押し寄せた何て経験ある人すごく多いんじゃないでしょうか??
炎天下の下車を止めていると車内の温度はすごく高くなります。車のエンジンをかけてエアコンをMAXにしても全く車の中の温度は下がりません。
車内の椅子やハンドルやダッシュボードなどすべてが太陽に照らされてパーツ自体の温度が上昇しているのですぐにエアコンが効きません!
車を走らせながら窓を開けてエアコンを全開にしてもすぐには涼しくはなりません!!
これは家でも同じことが言えます。断熱性能が低いと家の中の温度がどんどんと上昇していきます。そして熱せられた家の中の空気の温度は下がることはありません。そこへ突入していく事になりますから。
そして熱波のお出迎えとなります。
あの嫌な家の玄関を開けた瞬間モワッと襲い掛かって来る暑い空気です。
年々夏の平均気温も上昇していて最高気温を更新したなんてニュースもよく耳にします。
クーラーボックスで考えると良いクーラーボックスは次の日でも氷が残っていてまだクーラーボックスの中はひんやりとしています。
それとは逆に安いクーラーボックスになると氷が早く溶けて次の日には水だけになってしまいクーラーボックスの中は外気温度とさほど変わらないぐらいになってしまいます。クーラ―ボックス自体の断熱性能つまりは保温性脳が悪いことになります。
家も同じことが言えます。高断熱の家は外の温度が暑かったり逆に凄く寒かったりしても家の中の温度はあまり変化しないと言えます。
逆に断熱性能の悪い家では外の気温が高いと家の中の温度も上昇して寒いと家の中の温度は低くなります。
断熱性能の悪い家では真夏の炎天下の下に駐車した車の様になっている状態と言えます。
そうするとエアコンをかけても中々家の温度は下がらないことになる。そうすると早く冷やそうとしてより一層温度を下げるでしょう!
そうなると夏の光熱費がどんどんと上昇していきます。快適に暮らせる家のほうが光熱費も安いことになります。
また冬になるとこれかと真逆のことになります。朝起きてから部屋が温まるまでに時間がかかります。
家の中の温度の変化が大きいほど断熱性能が悪いと言えるでしょう。
最初にそこをケチると住みだしてからの家の温度差に悩ませられることになります。
そこを御理解したうえでの家づくりをお勧めします。
でもそれは本当に体感しないと納得できないことになります。なので住んでいる人の家で体感されることをお勧めします。
もみの木ハウスではすでに生活されている方の家で体感できます。
住んでおられる方のお話を聞くのが一番と言えます。本当の事しか話されません。
そこには「嘘」がありませんから!!