新型コロナウイルス感染症の影響で
新型コロナウイルス感染症の影響で住宅ローン減税が住宅購入の契約と購入期間が令和2年9月末までに延期されています。入居期間も令和3年12月末までに緩和されています。
住宅ローン減税は消費税が10パーセントに上がった去年の10月に施行されたことに伴い今まで10年だった住宅ローン減税を13年間に延長され新型コロナウイルス感染症のために契約期間と入居期間が延期されました。
9月末までに契約すると13年間住宅ローン控除が受けられることになります。
残りわずかとなっています。9月末までに契約すると3年間も余分に控除が受けられることになります。
3年間控除が受けられるのと受けられないのでは大きく変わります。
そう考えると受けられるものは受けるべきだと言えるでしょう。
もう少し様子を見ようとしていると終了してしまい控除の恩恵を受けられなくなります。
しかも今は低金利の時代です。頭金を貯めてからなんて考えている間にも毎月の家賃が消えていきます。そう考えると全てをローンにして低金利なのでゆっくりと返済したほうが得になります。
どうしようかと悩んでいる間にも時は刻々と過ぎていきます。そして期間が終了してあの時にしておけばよかったなんてことにならない為にも決断するなら早いほうがいいと言えます。
時は金なり‼ TIME IS MONEY です。