焼肉をした翌日
家の中で焼き肉をしました。その翌日家の空気はどうですか?
台所全体が煙や油の臭いが漂ってはいませんか?朝起きてリヴィング行って臭いが残ってる経験の人すごく多いんじゃないでしょうか?
ホットプレートには責任はないものの関西では必需品です。
たこ焼きにお好み焼き焼きそばや餃子そして焼肉家族が集えばホットプレートなんて登場頻度が上がります。
使っている最中はいいのですが片付けと次の日の臭いがたまりませんね。
おまけに翌日の床はすごいことになってはいませんか?
朝起きてリヴィングに足を踏み入れた瞬間ににゅるっと床がしたと感じる人すごく多いのではないでしょうか?
これはカラーフロアーやウレタン塗装された無垢材のフローリングによくある現象です。
フローリングの表面がコーティングされているので表面に飛び散った油が付着します。それをフローリングは分解することが出来ません!
何故なら表面にコーティングされているからです。フローリング自体を保護する目的で表面加工されていますので脂分を吸収して分解する力なんて持ち合わせてはいません。
元々カラーフロアーはべニアの上にシートを張ったものなので合板と言われる部類に属します。
化学物質を揮発する商品と言えます。
なので湿度の高い時期でも床の表面がベトベトと足に張り付きます。歩くたびに不快に感じます。
これがもみの木も家だと焼肉の翌日の「昨日焼き肉しました!」と主張する部屋の臭いも全くありません。
朝からの不快感が全く無いってことになります。
しかも床もサラサラしています。これは体感しないと理解できない事になります。
でももみの木の家に住んでいる人はみんな知っている事になります。