自分に合う住まい?
病気になって病院に行きます。そして診察してもらい「とりあえず様子を見ましょう」という事で薬をもらって帰ります。
そしてしばらく薬を飲みながら様子を見ますが一向に改善されないなんて時ってないですか?
薬が合ってないのでしょう。症状が良くならないという事でまた病院に行きます。
「今度は違う薬を出しましょう」って事でまた帰って様子を見ることになります。
そしてまた家で薬を飲みながらの経過観察となります。ここで病気が快方に向かえば薬が効いたことになります。自分の病気に病院でもらった薬が合ったってことになります。
病気にも色んな種類の薬を色んな製薬会社が出しています。なので成分の違いで人によっては合う合わないが出てくるのでしょう。
この様なことが家でも言えます。
引越ししてからなんか調子が悪くなった??なんて人もおられます。
家の何かが原因となっているのでしょう。
よく言われるのがビニールクロスや新建材から発せられる化学物質が原因だと言われています。
高いお金を出してせっかく建てた家で体の調子が悪くなったなんてことになったら最悪です。
「薬が合わないから薬を変えましょう」なんて事では済まされません。
新しい家で家族の体調が悪くなったので家を建て替えましょうなんてことはできませんよね。
家が合わないから替えるなんてことは到底出来かねます。何十年というローンもありますから薬の様に合わないので変えましょうなんてことはできませんね。
そうならない為にも家を建てるという事はよく考えたうえでしっかりとした「答えのある会社」で建てるのが一番と言えます。
住みだしてから後悔しないためにもです。