機能性で床を選んでいますか?
「床は何にします?」って質問されて当たり前と思う人がほとんどではないでしょうか?
ほとんどの会社が大手建材メーカーの量産費のフローリングを使用しています。
会社にしてもお客様にしても床という一括りなパーツとしてしか感じていないと言えます。
フローリングという言葉で床をくくっています。なので床を機能性で決めるなんて人はほとんどいないのではないでしょうか?実際に勧めている営業マンにしても本当の事を知りません!
床材としてしか捉えてはいませんから。「私はデザインや見た目で決めます!」なんて人はこれから先の事を読んでも意味がないと言えます。読むのをやめられてもいいでしょう。
床は生活している中で人がダイレクトに触れるパーツになります。常に踏みしめていたり座っていたりと家の中で接しています。
床の違いで生活も大きく変化します。その床をほとんどの会社はお客様に決めさせているんじゃないでしょうか?
それが建築会社の当り前となっています。そこのところはどうなの?建てる会社に「答えが無い!」ってことになります。
そこに重点を置いていないからでしょう。真剣に床の事を考えている会社は家づくりに対しても真剣な会社だと言えるのではないでしょうか?
本当に自分がいい物しかと言える会社が本当の会社と言えるでしょう。
もみの木ハウスの床は全て「自然乾燥の柾目の無節の床」になります。
住む人が幸せになれない床は使用しません!
なのでもみの木の床以外は御座いません。