「何でもできます!」という危険な言葉?
「何でもできます!」と意気込む営業マン。
「何でもできます?」か???危険な言葉に感じます。
例えば軽量鉄骨が得意な会社で話をしていて「やっぱり木造がいいですよね~」なんて話になったとしましょう。
そこで営業マンが出てきて「弊社なら木造で建てることも可能です!」なんて来たらどうでしょう???
本来押している家とは全く異なる家を建てられます。ってことになります。専門分野以外の仕事になります。
これってどうなの??って思いませんか?
どんな仕事でも取りに行くといった感じがします。
長期優良住宅にしても同じことが言えますし耐震等級も同じことが言えます。
長期優良住宅にはお金がかかるイメージが定着しているのであまりしない会社では「お金が余計にかかりますがどうします?」何て質問が逆に返っててきたりします。
「じゃあいいです~」なんて人もいるんじゃないでしょうか?
でも長く住み続けるにはメンテナンスが必要になります。それをクリアーして付加価値が付いてきます。
将来を見据えて考えると高いからと今の現状の判断よりも将来どうなのか?のほうが重要ではないでしょうか??
その様な事も含めて考えると「何でもできます!」は危険な言葉と言えるのではないでしょうか?
もみの木ハウスの家は全てが長期優良住宅になります。そしてすべての家が耐震等級3になります。
何十年も住む家だからこそ必要となります。