大衆向けかマニア向け?
大衆向けかマニア向けどちらがいいのか?と考えます。
自分はマニア向けになります。
でもこの世の中大衆向けで造られている物のほうが多いといえます。
自分は変わっていると言い張る人は少数派と言えます。ほとんどの人が普通の人一般人だというでしょう。
なので商品も一般の人に受ける商品を世に送ります。少しでも多くの人に売れると売り上げも上昇することになる。そこを多くの企業は狙っています。いわゆる企業戦略ですね。より多くの商品が売れるように市場調査も怠らないでしょう。
多くの商品を売るって事で会社の利益もふくらみますから。
家でも同じことが言えます。多くの会社が万人受けする家を提供しようとします。一人でも多くの人に建ててもらいたいという強い思いがあるでしょう。普通の会社には多くの従業員がいます。そうするとやはり沢山の家を建てないといけない訳です。
そうするとやっぱりターゲットは普通の人となるでしょう。ほぼ考え方も同じな人ってことになるでしょう。
マニアをターゲットにしてもそんなには契約が取れないことになると売り上げも上がらないので会社としても成り立たないってことになるでしょう。
ここまでは普通の会社の話です。
では自分はどうなのか?となります。
「もみの木の家」しか建てないので少数派となります。年間に建てられる棟数も限られていますのでいくら言われても無理となります。
「家族が健康で幸せに暮らせる家」のみになりますのでそうできそうにない方の家は建てられませんってことになります。
お客様が住みだしてからが本当のお付き合いになると考えています。
もみの木だから少数派と言えます!