変わった会社と普通の会社
変わった会社と普通の会社があります。「あなたならどちらを選びますか?」と尋ねられるとどちらを選ぶでしょう?
普通の人=ごく一般的な人は普通の会社を選びます。
日本中ほとんどの人は普通の人でしょう。なので普通の会社で家を建てることになります。
大手量産メーカーだと「安心」が買えるでしょう。自分の住んでいる家のCMがテレビなんかで流れていると「建ててよかった」と安心感が得られるのではないでしょうか?
お金をかけて「安心」を得ていることになります。
また別にローコスト住宅では「安さ」を売りにしています。とにかく安いほうがいいと考える人になります。
この方も多数派に属する普通の人と言えるでしょう。
この様に普通の人に家を売るには普通の会社となります。そして普通の人をターゲットとして会社も商品を開発してきます。普通の人が一番多いですからね。そこに照準を合わせて商品開発をしていると言えます。
そことは別に変った会社があります。変わった会社は少数派の人に選ばれる会社と言えます。
とにかく普通の会社とは異なります。そこには「営業マン」がいません!なぜ営業マンがいないのか?
変わった家には特徴があるのでわざわざお客さんのほうから訪ねてこられます。こちらから営業することはありません。しかも少数派の変わった人になりますから物事の「本質」を見極められる人となります。
少数派に属する人は人の意見やイメージに惑わされません。自分の理想の家を手に入れるために動き回ります。
なので普通の会社ては何故かしっくりとこない最終的には変わった会社にたどり着くことになります。
もみの木ハウスという会社にです。